BURBERRY BU1358 オーバーホール&クラスプ修理のご依頼です。

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今回は、BURBERRYのオーバーホール&クラスプ修理のご依頼を頂きました。

BURBERRYといえば、トレンチコートや高校生が巻いているマフラー(個人的に)のイメージなどがありますが、実はトレンチコートの期限は第一次世界大戦まで遡るそうです。

現在、世界中で愛されるトレンチコートがまさか戦争がきっかけで、当時バーバリーのトレンチコートの原型となるコートが軍隊の将校によって着られていたそうです。。

そして、高校生が巻いているマフラー。。。1990年代後半に、当時若者のカリスマ的存在であり、ファッションアイコンであった安室奈美恵さんが着用したことで、女子高校生の間で話題になり一気に日本でのバーバリーというブランドの知名度と人気が急上昇していきました。身に覚えのある方も多数かと。。そんなBURBERRYのウォッチコレクションでは手作業で仕上げられた細かなこだわりを感じられる時計が揃います。精巧なムーブメント、トレンチコートをイメージしたようなシックな色使いが特長です。

お預かりした時計がこちら

BURBERRY バーバリー オーバーホール、分解掃除、 クラスプ 修理は新潟市 万代バスセンター2FBROOCH ブローチ時計修理工房におまかせください!

かなり傷が目立ちますが、金メッキなので磨けないのが悔やまれます。。

問題のクラスプですが、ピンが折れて外れてしまっていました。

まずは、折れ込んで取れなくなってしまったピンを抜く作業ですが、こちらは超硬カッターで掘削します。

1ミリ以下の作業ですので、集中力を高めて臨みます。

次にサイズに合わせてピンを作成します。今回はピン穴に合う太さのピンがなかったので、太さも削ります。

クラスプがつながり無事修理完了です。

似たようなケースで、ケースのラグと呼ばれている部分のピンの折れ込みなども当店では除去することが可能です。

  

ボーム&メルシエ バネ棒折れ込み除去

今回のケースや、ラグのピン折れ込みの除去も1ミリ以下の作業なので技術が必要となりますが、その中でもネジ式の折れ込み除去はかなり技術が必要になります。

ネジ穴を傷つけてしまうと、ネジが合わなくなり閉めることができなくなってしまいます。そのため、ピンのど真ん中に穴を開けネジ穴を傷つけないように掘削しなくてはいけません。

1ミリ以下の作業でど真ん中に穴を開ける。。ご理解頂けると幸いです。

ブレスピン、ネジ式折れ込み除去

 

オーバーホールのみならず、BROOCHではさまざまなご依頼を承っております。

電池交換はもちろんのこと、ポリッシュ加工、ベルト交換・コマ取り(足し)・バネ棒交換・夜光塗料の塗り直し・防水テスト・パッキン交換などなど、、、(一部抜粋)

精密機械といえる腕時計やクオーツ時計は、パーツのちょっとした磨耗や欠けで機能が落ちてしまいます。そのために、定期的なオーバーホールが大事になっていきます。そして、機能だけではなく見た目の美しさもポリッシュ加工で保ってはいかがでしょうか。では、また何か気になる事がありましたら、気軽にBROOCH時計修理工房にお越し下さい。

 

オーバーホール&クラスプ修理料金 ¥22,000(税別)