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気圧防水

~気圧防水~

気圧防水とは腕時計に水圧がかかった場合に時計内への水の浸入を防ぐことをいいます。
防水性能の表現には日常生活用の圧力の単位「bar」と潜水用の水深の単位「m」があり、
気圧防水の腕時計であってもこの表記によってどれぐらいの防水レベルの腕時計なのかということを知ることができます。

~3気圧防水~

3気圧防水の腕時計は日常生活用防水と言われており、日常生活で想定される「水がかかる」場合に対しての防水までが有効です。
具体的には、汗をかいたり、小雨の中で傘をさしたり、手洗いの際に少しぬれる程度に対応できる範囲がこの3気圧防水のレベルです。

~5気圧防水~

5気圧防水の腕時計は「日常生活用強化防水」と言われており、水仕事に耐えることのできる程度の防水性能です。
具体的には水に関係の深いお仕事、例えばライフセイバー・水泳・水上スキー・ボートなどのスポーツでの使用が可能ですが、
あくまで潜っても問題のないレベルではないので、潜水する際などには着用しないほうが良いでしょう。

~10加圧防水~

10気圧防水では水に浸かっても大丈夫とされる防水性能です。主に素潜りや潜水などのスキンダイビングでの使用が可能です。ですが、防水機能がついているとはいえ、飛び込みなどの水圧に耐えるだけの防水機能がついているわけではないので、激しい運動を水中でする際には注意が必要です。
また、地球上では水深10mにつき、1気圧がかかるのですが、10気圧防水だからといって100m防水ということではないという事と
潜水用の100m防水と一般用の10気圧防水は同じではないというこの二点は注意が必要です。
あくまで静止状態で100m(10気圧)までの水圧に耐えることができるという意味です。ダイビングなどに使用する腕時計をお探しの場合はダイバーズウォッチをオススメします。

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