SEIKO GOLD FEATHER

1960年代世界最も薄い手巻き時計

1950年代のSEIKOは高精度化と薄型化の2つを目指して作成されておりました。当時の技術者たちが総力をあげてこの難題に取り組み1960年代にに新たな2つの腕時計が誕生しました。高精度を追求したグランドセイコー、もう一つが薄型を極めたです。

羽根のような着け心地

1960年製の18Kゴールドフェザーです。1960年代に発売された当時の世界最薄のモデルです。シンプルなデザインに薄型の金無垢ケースという上品なつくり。その名のとおり着け心地が羽根に触れたように上品で柔らかい薄型の腕時計です。 搭載された当時最も薄い機械式時計のムーブメントでした。2025年現在ではクレドールがその遺志を受け継ぎ復刻しています。

BROOCH時計修理工房

アンティークとしてはとても綺麗な状態のお品物となっていますが、全体的に使用感のある小傷がございます。外装の磨きや内部メンテナンスや電池交換、オーバーホールも受付していますので、ご購入時にご相談下さい。少しでも気になりましたら是非BROOCH時計修理工房までお問合せ下さい。お待ちしています。