1920年代のパリでルイ・カルティエとヘミングウェイが石畳の路に馬車を走らせていた際、馬車のシャフトのアタッチメントのデザインから着想を得てつくられたと言われているモデルが “ ヴァンドーム ” です。ヴァンドームはカルティエの中でも歴史は古く、1933年にはラグのデザインで特許を取得しているほどです。ヴァンドームというネーミングは、このデザインを思いついた場所がパリのヴァンドーム広場だったからだそうです。是非お手に取って頂き、麗しき社交界時代に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。大山店にて販売中です。