持つべきものという名を冠したままCartierの名作

Cartierの「持つべきもの」という意味を持たせた「マストシリーズ」。1977年に商品化されてから小振りなデザインとサイズにCartierファンのみならず女性達からの人気が高く多くの人々に支持を得たシリーズとなっています。この特徴的なデザインは古代ローマの円形競技場「コロッセオ＝コリゼ」から着想を得て作られました。立体的で存在感のあるデザインが上品です。

Cartierの「マストライン」

Cartierの中でも人気の高いシリーズが「mast de Cartier（マストドゥカルティエ）」です。ここから派生したのが「マストライン」です。マストコリゼは廃版になってしまいましたが、ケースからラグの部分が綺麗な曲線でとても魅力的です。是非一度お手に取ってみて下さい。またゴールドのケースに茶色ベルトのため、ドレスウォッチとしても使えるデザインとなっております。

BROOCH時計修理工房

アンティークとしてはとても綺麗な状態のお品物となっていますが、全体的に使用感のある小傷がございます。外装の磨きや内部メンテナンスや電池交換、オーバーホールも受付していますので、ご購入時にご相談下さい。少しでも気になりましたら是非BROOCH時計修理工房までお問合せ下さい。お待ちしています！