ROLEX(ロレックス)自動巻きバブルバックアンティークウォッチ
6月 14th, 2022
ロレックスは1933年、世界で初めて完全防水性能を持つ自動巻腕時計を開発・発表しました。その時、作られた完全防水自動巻き腕時計のことを総称してバブルバックと呼びます。
完全防水にしたことで搭載するムーブメントなどの厚みが増してしまい、機構を収めるケースを開発しなければなりませんでした。そこでロレックスが開発したのがバブルバックという厚みを持った裏蓋。裏蓋の厚みが泡のように膨らんでいることからバブルバックと呼ばれるようになりました。
ダイヤルの色や、インデックスの数字のフォントなど温かみのある雰囲気があります。長く時を刻んで来たアンティークならではの魅力だと思います。前のオーナーはどんなひとだったのだろう!?どんなどころへ一緒に出掛けたんだろう!?などと夜な夜な思いにふけるのも楽しいかもしれませんね!着ける以外にも楽しみがありますね!
もちろん本来の用途でもオールマイティにお使いいただける優等生タイプだと思います。多少の誤差は多めに見て頂いて、ゆとりのあるライフスタイルを送れるかと思います!
こちら実物は神田店にてご覧になれますので、ご興味ありましたら一度お立ち寄りください。お待ちしております!