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Grand Seiko

3月 19th, 2019

日本を代表する腕時計にふさわしい高精度を実現するため、独自の精度規格をつくり、持てる技術を磨きぬき、1960年代が終わろうとするころには、スイスの天文台で行われていた精度コンクールで上位を独占、機械式時計の常識を超える高精度を達成しました。

そして、その挑戦は、機械式時計の精度だけに留まらず、クオーツやスプリングドライブという、腕時計の歴史に新しいページを加えたイノベーションへと続いていきます。

しかし、技術はどんなに進化しても、最高の腕時計をつくろうというグランドセイコーの志は変わりません。それこそが、グランドセイコーであり続ける、ということ。

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