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Cartier

4月 24th, 2018

1847年に宝飾職人のルイ=フランソワ・カルティエがパリでメゾンカルティエを創業しました。パリ、ロンドン、ニューヨークの3都市で世界的な宝石ブランドとして躍進したカルティエは、後にイギリスご用達となり、英国王エドワード7世に『宝石商の王であるがゆえに王の宝石商』と言葉を与えられます。世界ではじめて成功をおさめた、紳士用腕時計とも言われている「サントス」を誕生させた後も、樽の形からインスピレーションを得た「トノー」や、亀の甲羅をモチーフにした「トーチュ」、戦車からインスピレーションを受けてデザインされた「タンク」、ラウンド型ダイアルにリューズガードが特徴的な「パシャ」、『青い風船』という意味をもつ「バロンブルー」、カルティエのメンズ専用コレクション「カリブル」、エレガントなオーバル型ケースが女性らしさを表す「ベニュワール」など、数々のウォッチ・コレクションを展開していくこととなります。 どのコレクションも宝飾職人ならではの繊細さで、ハイジュエリーの老舗ならではの気高さとエレガンスさを兼ね揃えるブランドです。

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