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CARTIER サントスガルベSM Ref:2423
状態 | Bランク(経年劣化に該当する使用感) |
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査定コメント | 経年劣化や使用による小傷が多少残っております。 日差+71~+76秒。 浅草店にて店頭販売しております! |
ブランド | Cartier カルティエ |
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商品名 | CARTIER サントスガルベSM Ref:2423 |
サイズ | サイズ幅:24㎜(リューズ含まず) 高さ:35㎜ 厚さ:9㎜ |
ケース素材 | SS |
ブレス素材 | SS |
仕様 | 機械式腕時計 |
付属品 | 時計本体のみ |
管理品番 | 2401002 |
ラグジュアリースポーツウォッチブームから生まれたサントス
1970年代当時、時代は富裕層だけなく、中間層が誕生し一部の富裕層だけでなく大多数の中間層を顧客にし、それらの顧客を取り込むことがビジネスを成功させる秘訣でした。当時の時計界は、デカ厚ウォッチの人気のブームに火がついていました。時計の共通点はサイズが大きいことと高級ブランドでありながらもステンレスで作られており新しく台頭してきた若い人たちの好みや、ライフスタイルを取り入れたものでした。そして、これらの時計は後にラグジュアリースポーツウォッチと呼ばれるようになったのです。しかし、当時のCartier社にはそれを補うことが出来るモデルが存在せず、何かのモデルを新しく開発する必要があったのです。そんな中1978年当時Cartierのマーケティング・マネージャーに任命されたアラン=ドミニク・ペラン氏は、伝説的な「サントス・デュモン」をベースに、手頃な価格のスポーツウォッチを作ることを思いつきます。
Cartier初のラグジュアリースポーツウォッチ
1904年に生まれたサントス。しっかりしたラグを備えてベルトとケースを固定するとともに、腕に巻いて美しいデザインを確立しました。特徴は当時は丸形が多かった中で、オリジナルから踏襲したスクエアケース。Cartierは、あえてスクエアを採用しています。また、ベゼルとブレスレットに打たれたビスがもう一つの特徴ですが、これは飛行機のボディに使われるネジをイメージしています。フォルムなどモダンな印象が強いですが、非常に薄型で上品なケースを使っている側面も見られ、ドレッシーな衣装との相性も良く、スーツスタイルに映える1本です。
BROOCH時計修理工房
BROOCH時計修理工房では、アンティークウオッチ販売、オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。
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