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OMEGAスピードマスター Ref.3520.5
状態 | Bランク(経年劣化に該当する使用感) |
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査定コメント | 使用感はございますが日差-9~-16と動作良好です。現在浅草にて展示販売しています。 |
ブランド | OMEGA オメガ |
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商品名 | OMEGAスピードマスター Ref.3520.5 |
サイズ | サイズ幅:37㎜(竜頭含まず) 高さ:39㎜(ラグ含む) 厚さ:12㎜ |
ケース素材 | ステンレススチール |
ブレス素材 | ステンレススチール |
仕様 | 自動巻式腕時計 |
付属品 | 特にありません。 |
管理品番 | 2501016 |
1962年にマーキュリー計画で使用されたOMEGAの傑作がルーツ
OMEGAスピードマスターが初めて宇宙に飛び立ったのは1962年で1958〜1963年の有人宇宙飛行計画「マーキュリー計画」で宇宙飛行士ウォルター・シラーが自身のスピードマスタークロノグラフを着け「シグマ7」ミッションにて使用されました。時代は東西陣営のしのぎを削る宇宙開発競争のさなか。当時はようやく、人類が宇宙の環境に耐えられるという確証が得られた時期である。アメリカは満を持して、自国初の有人宇宙飛行計画としてマーキュリー計画を実行に移しました。シラーを含む7人の宇宙飛行士がアメリカ空軍のテストパイロットから選抜されマーキュリー計画に臨むことになりスピードマスターを初めて宇宙に連れていったシラー、マーキュリー計画5機目の宇宙船シグマ7に乗って宇宙に飛び立ち地球6周を果たしました。そのようなルーツから現在でも多くの人々に支持を受け様々なラインナップが誕生しました。
トリプルカレンダー搭載の人気の一本
今回ご紹介させて頂きますOMEGAスピードマスターはトリプルカレンダー搭載の自動巻式腕時計です。文字盤は精悍なマットブラックダイヤル。デイト・曜日・月・24Hと計算された各パーツの配置は絶妙で多機能ながらも視認性の高いスポーティなデザインです。12時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計、9時位置に永久秒針とGMTの機能も盛り込まれ、ハック(秒針停止)機能付きで実用性も兼ね揃えております。機械式クロノグラフとしてはとても人気の高い一本となっております。クロノグラフの運針、帰零も正常に動作します。重厚感のあるケースが腕に映える事請け合いでカジュアルなシーンは勿論の事。スーツ等のビジネスシーンにもピッタリな一本となっております。
BROOCH時計修理工房
アンティークとしてはとても綺麗な状態のお品物となっていますがケースやガラスに使用感のある小傷がございます。外装の磨きや内部メンテナンスや電池交換、オーバーホールも受付していますので、ご購入時にご相談下さい。
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