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CASIO G-SHOCK GA110FC-5146の電池交換を承りました。

修理ブランドcasio-カシオ

G-SHOCK GA110FC-5146のフェイス画像

 

G-SHOCK(ジーショック)は、カシオ計算機が1983年(昭和58年)から販売している腕時計のブランドである。「Gショック」とも呼ばれ、ご存じの方も多いかと思います。「G-SHOCK」の『G』とは英語で『重力』を意味する Gravity(グラビティ) から名付けられました。

日本では、1994年(平成6年)公開の映画『スピード』において、キアヌ・リーブスが演じる主人公がG-SHOCKを着用していたことから、人気が一気に高まったと言われています。ちなみにこの時のモデルは「DW-5600C-1V(白文字モデル)」と言うモデルで、それ以降DW-5600系は「スピードモデル」の別名でも呼ばれるようになったそうです。

電池交換を進めていきます。

ねじ止めされているタイプでしたので、4隅のネジを外して裏蓋を外していきます。ネジが非常に硬かったですが、ネジをなめたり、傷つけたりしては絶対にいけませんので、慎重に行いました。

G-SHOCKの電池交換はブローチ時計修理工房へ

裏蓋を外してみると、ムーブメントが見えました。さらに白いプラスチック製の部品に覆われていましたので、こちらも外して行きます。

G-SHOCKの電池交換はブローチ時計修理工房へ

そうすると電池が見えてきましたので、型番を確認し新しいものと交換します。

最後に時刻を合わせて完了になります。

こちらのお客様は近所にお住まいのようで、こちらのGショックを使おうと思っていてお持ち込みされたということでした。

Gショックは頑丈さが売りだと思いますので、末永くご愛用頂いて、電池切れや、なにか困り事があった際にはまたお持ちいただければ幸いです。

電池交換(時刻合わせ)¥3,300(税込)
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