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CAPRI WATCH(カプリウォッチ)のベルト交換を承りました。ブローチ時計修理工房神田店

7月 1st, 2022

CAPRI WATCH(カプリウォッチ)のベルト交換のご依頼頂きました。お客様は毎日、時計をご愛用されてるそうで、ベルトも季節ごとに取り替えてるそうです。今回は夏前ということでブルー系をお探しでした、ちょうど店頭にあったものでお客様の気に入ったものがありましたので、そちらに交換することになりました。もし店頭にお気に召すものが無い場合や、合うサイズ、色などが無い時もカタログから選んでお取り寄せも可能ですのでお気軽にご相談ください。ちなみにベルト交換の作業費は当店でベルトをご購入頂ければ、費用はかかりません!!

ベルト交換、交換前
カプリウォッチのベルト交換、交換前1 カプリウォッチのベルト交換、交換前2

こちらが交換前、白のベルトも素敵ですね!ただやはり尾錠のピン(つく棒)を穴にさすのでそこのところの劣化、ダメージが目立ちますね。

交換後

カプリウォッチのベルト交換、交換後1 カプリウォッチのベルト交換、交換後2
こちら新しいベルトに替えた後です。元々付いてみたいにぴったりですね!お客様も「あー良いですね、すごく合う!」と、とても満足されていました。文字盤にちりばめられている石も煌びやかですね。そしてその中にも水色があるので、その色ともマッチしているので、全然違和感がないですし、相性バッチリといった感じです!

CAPRI WATCH(カプリウォッチ)とは?

カプリウォッチは1900年、イタリア人職人が作る斬新な工芸品を提供する店として、スタイアーノ家のアンソニーとジルダが創業しました。1938年にはその息子であるオレステ・スタイアーノも伝統を守る為に経営に参加。13年後には、兄弟のトニー、ペッピーノ、コスタンツォと共にビジネスを展開し、カプリに数店舗を構える会社に成長させました。会社はその後も順調に成長し、1964年にはカプリでもっとも栄えているカメレッレ通りにてメインショップ「アスペルーラ・ステリーナ」をオープン。ビジネスは成熟した時を迎えます。
カプリウォッチの多くのモデルは文字盤部分に、カプリダイヤモンドと呼ばれる色とりどりのラインストーンが散りばめられています。そしてあの特徴的なデザインを生み出しています。すごく可愛らしいし、華やかさもあって、それは心掴まれますよね


BROOCH時計修理工房では、ベルト交換だけでなく、腕時計の電池交換、パッキン交換をはじめ、オーバーホール(分解掃除)ポリッシュ加工(外装磨き)、コマ調整、バネ交換、など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。
アンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。

 

 

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