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SEIKO(セイコー)SKYLINER(スカイライナー)風防磨き

4月 1st, 2022

今回ご紹介するのは、SEIKO(セイコー)SKYLINER(スカイライナー)の風防磨きについて、ご紹介致します。
お客様から、風防に小傷が入っており小傷が今よりキレイになればとのことでお預かりさせていただきました。
お預かり時の画像になります。

SEIKOSKYLINER

SEIKOSKYLINER

上記画像から、文字盤の中心に、螺旋状のキズが入っている状態になります。

SEIKO(セイコー)SKYLINER(スカイライナー)について

今回お預かりしました、SEIKO(セイコー)SKYLINER(スカイライナー)は、手巻き式時計になります。1881年、服部時計店として、創業されてから現在(2022年)141年以上もの歴史があり今も尚刻み続けているのが、SEIKOになります。日本が世界に誇る時計ブランドとして、世界中の時計ファンから愛されているのがSEIKO(セイコー)です。
1960年から70年代には日本の高度経済成長期の勢いのまま日本中に広がっていきました。高度経済成長期から日本を代表する時計ブランドとなりました。1960年頃その時の、腕時計の支流は、薄型時計でした。薄ければ薄いだけ、技術力が高く高級な時計だと言われた時代になります。1960年に羽のように軽くて薄い時計ゴールドフェザーが亀戸工場で生産されましたが、半年後にライナーが諏訪精工舎で製造されました。そのライナー普及版として登場したのがこのスカイライナーです。SEIKO(セイコー)SKYLINER(スカイライナー)とは、セイコーの薄型の手巻き時計スカイライナーです。
1960年代に薄型の高級ラインとしてライナーが登場致しました。

SEIKO(セイコー)SKYLINER(スカイライナー)の風防磨きの時計修理はBROOCH時計修理工房蒲田店へお任せ下さい。

BROOCH時計修理工房蒲田店では、オーバーホール(分解洗浄)、ポリッシュ加工(ケース・バンド)磨きだけではなく、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。また、修理だけでなく革ベルトの販売、ベルトのカタログオーダー、アンティーク時計の販売もしておりますので、ベルトの交換や時計購入に悩んでおりましたらお近くのBROOCH時計修理工房までお越しください。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合がございましたら、是非一度BROOCH時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております。お気軽にご相談下さい。

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