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ポールスミス(Paul Smith)のベルト(バンド)交換

2月 22nd, 2022

ポールスミスの腕時計修理はブローチ時計修理工房へ
今回ご紹介するのは、ポールスミス(Paul Smith)バンド交換です。今使っているバンドが傷んできてしまったので、交換したいとお越しくださいました。購入から7年目の腕時計で初めてのベルト交換。就職前に購入したとのことで、一緒に頑張ってきたパートナーですね。腕時計に使用キズが少なく大切に使っているのが時計からわかります。

破損部分

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いままで頑張ってきたベルトとお別れするのも少し寂しいです。しかし、ベルトを留める部分が壊れてしまったため、ついにベルト交換を決意!スタッフと一緒に「黒がいいかな?茶色がいいかな?」と選びました!シンプルな黒も使いやすいですよね~と悩んでおられましたが、今回はお洒落な「チョコ色」に決定!

ベルト交換後

ポールスミスの腕時計修理はブローチ時計修理工房へ
ベルトを変えるだけで、印象印象が変わります。光沢感のあるバンドが時計自体の上品さと合わさって、凛々しく生まれ変わりました。最初は革が硬くて少し身に着けづらいかもですが、段々と腕に馴染む過程を楽しみめます。新しいパートナーと一緒に、これからもお仕事頑張ってください!

ポールスミス(Paul Smith)とは

ポールスミスは、イギリス出身のデザイナーであるポール・スミス氏によって1970年に設立されたファッションブランドです。
クラシックながら、どこか遊び心を加えるのがポールスミスのデザインコンセプト。腕時計本来の在り方を逸脱することなく、さり気なくポールスミスらしさを主張しています。デザインは過剰に奇抜さを求めるのではなく、それでいてベーシックになりすぎない絶妙なバランス感を。例えば秒針やインデックス、サブダイヤルなどワンポイントカラーを挿し込むのがこのブランドのこだわり。機能面に関しても日本製かスイス製のムーブメントを採用しているので、信頼のおける精度を実現しています。

バンド交換事例ブレゲ(BREGUET)Classique の腕時計のバンド交換

他にも時計のバンド交換紹介例がありますので、是非御覧ください。
ブレゲ(BREGUET)バンド交換例

オメガ (OMEGA) デビル (DE VILLE) 腕時計のバンド交換

オメガ (OMEGA)バンド交換例

腕時計修理はBROOCH時計修理工房へお任せください

ブローチ時計修理工房ではバンド交換だけではなく、オーバーホール(分解掃除)ポリッシュ加工(外装磨き)、電池交換、コマ調整、バネ交換、などありとあらゆる修理・作業を承っております。他店にて断られた腕時計修理も承っておりますのでお気軽にご相談ください。「時」をもっと大切な瞬間に。お客様の大切な時計を、熟練の時計技師が修理いたします。

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