セイコー(SEIKO)V701-2511 電池交換 バンド交換
セイコー(SEIKO)V701-2511 電池交換 バンド交換
今回紹介するのは、セイコーV701-2511の電池交換、バンド交換を行った事例です。
電池交換でご来店されましたが、店内のディスプレイをご覧になってベルトも交換されると決意されました。
以下の写真はバンド交換をしたビフォーアフターです。
革ベルトを交換するだけでガラッと印象が変わります。今回電池交換もバンド交換も即日で対応させていただきました。
~バンド交換~
バンド交換ですが、お客様ごとにご要望に沿った提案をしております。例えばバックルや尾錠は、今まで使用していたベルトが特殊なものでなければ、引き継ぐことが可能です。逆にベルトと一緒に尾錠も新しくすることも可能です。
次にラグ幅というものの長さを測定します。ベルトと時計本体が付いている部分を見ると、ベルトの両端をはさむように、本体から2本の爪のようなものが突き出ています。これを「ラグ」といい、2つのラグの間隔(つまりはベルトの取り付け部分の幅)を「ラグ幅」といいます。このラグ幅に合ったベルトを選ぶ必要があります。
ラグ幅、素材や色等でベルトを選んだら、即日で付け替えを行わさせていただきます。
また、ベルト選びで迷われた際に、カタログから取り寄せるということも行っております。お気軽にご相談ください。
~ブローチ時計修理工房で行える修理・作業!~
ブローチ時計修理工房ではオーバーホール(分解掃除)、ポリッシュ加工(外装磨き)だけではなく、電池交換・コマ調整・バネ交換・バンド交換などの作業や、
折れ込んでしまったネジやピンの除去、湿気や水滴が入ってしまった時計の乾燥などありとあらゆる修理・作業を承っております。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、それぞれ理由があると思いますが、その時計が壊れてしまったら悲しくなりませんか?
壊れたら買い換えたらいい。そう思う方も中にはいらっしゃるかもしれません、ですが壊れないように定期的にメンテナンスすれば一生ものです!もし壊れてしまっても直せます!
お使いの時計に不具合等ありましたら是非一度ご相談だけでもブローチ時計修理工房へお持ちください。