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HERMES CLIPPER・エルメス クリッパーの外装磨き(ポリッシュ)仕上げ。

6月 25th, 2022

こんにちは、BROOCH時計修理工房 蒲田店のスタッフNです。
今回は、HERMES CLIPPER・エルメス クリッパー CL.210のケース・ブレスレットの外装磨き(ポリッシュ)のご依頼を承りました。
金属製のケースやブレスレットは、ご使用に伴う小さなキズやスレ跡などがつきものです。
日に日に増えて行ってしまって、段々と気になってきてしまします。
ご愛用の証ともいえますが…せっかくでしたらピッカピカに綺麗な状態で使いたいですよね。
そう思ったら是非、当店自慢の外装磨き(ポリッシュ)を行っていただくことで新品のような輝きを取り戻すことができます。

HERMESクリッパーの外装磨き前の全体の画像です。

こちら今回お預かりしたHERMES CLIPPER・エルメス クリッパー CL.210外装磨き前の画像です。
10年ほど前にピンクの文字盤に一目惚れしてご購入され、毎日ご愛用と思い入れのある一本だそうです。

HERMESクリッパーの外装磨き前の正面の画像です。

やはり10年間のご使用になられると、どうしても小さなキズ、スレ跡が付いてきてしまいます。
特にHERMESの金属ブレスは鏡面加工が施された部分、ヘアライン加工が施された中心部と加工の異なるパーツで構成されていて、外装磨きの仕上げ直しをしていただくと、とてもはっきりとメリハリがつくデザイン・つくりになっております。
外装磨き(ポリッシュ)は熟練された磨き専門の技術士がバフモーターという機械を使い、磨いていきます。

そして気になる仕上がりはというと・・・

HERMESクリッパーの外装磨き後の全体の画像です。

ご覧ください!この輝きと”グロス鏡面仕上げ”と”ヘアライン仕上げ”のメリハリがついて、まるで新品のように仕上がっております。

HERMESクリッパーの外装磨き後の正面の画像です。

同じ画角での外装磨き仕上げ後の状態です。
瑞々しいような輝きが蘇ります!

HERMESクリッパーの外装磨き後のバックルの画像です。

ブレスレットの背面中央のバックル部分もこのように奇麗に仕上がっております。
この部分は、どうしても擦れてしまいがちな部分でもありますが、しっかりとキラッキラに輝きが取り戻せます。

当店大人気の外装磨き(ポリッシュ)仕上げはいかがだったでしょうか。
これから夏に向けての日光が照り付ける時期、腕元をキラキラに光らせることができます。
また、より清潔に見え、スッキリとした印象になりますね。

腕時計の外装磨き(ポリッシュ)仕上げはBROOCH時計修理工房にお任せ下さい!


HERMESクリッパーの外装磨き後の全体の画像です。

BROOCH時計修理工房では、腕時計の電池交換、パッキン交換だけでなく、オーバーホール(分解掃除)ポリッシュ加工(外装磨き)、コマ調整、バネ交換、ベルト交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。

ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。
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