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セイコー(SEIKO)腕時計の電池交換

12月 2nd, 2021

セイコー(SEIKO)腕時計の電池交換
セイコー(SEIKO)の電池交換はBROOCH時計修理工房へお任せください

今回はセイコー(SEIKO)電池交換のご依頼です。こちらの時計は、購入から15年が経っており電池交換は一度だけされていました。時計が止まってどのくらい経過しているか分からないとのことでしたので、恐る恐る電池交換を進めていきます、、

中の状態はいかに、、
セイコー(SEIKO)の電池交換はBROOCH時計修理工房へお任せください

時計の中は無事でした!問診をしている段階では時計が止まってからどのくらい経過しているか分からないとのことでしたので、漏液や油切れを心配していたのですが、中の状態を確認してみたところあまり目立った異常はなくこのまま電池交換で対応させていただきました。

セイコー(SEIKO)の歴史について

皆さんもご存じかとは思いますが、セイコー(SEIKO)は日本が誇る時計メーカーとして世界的に有名なブランドです。今回はここまで革新的な時計を世に送り出してきたセイコー(SEIKO)の歴史についてご紹介いたします。
セイコー(SEIKO)は、1881年に服部時計店として創業したことから始まります。その後は1969年に世界初のクォーツ時計アストロンを販売いたします。前代未聞の精度を誇る時計が誕生したことで、当時全盛を誇っていたアメリカの時計メーカーの多くが倒産し、スイスの時計産業が一時的な衰退に追い込まれるなど、破壊的なダメージを受けました。これを「クォーツショック」と呼び、現在も生産されている時計の9割以上がクォーツ式を採用しています。90年代に機械式時計の国内生産を復活させたセイコーは、完全新GS規格の機械式ムーブメント「スプリングドライブ」を発売します。革新的な業績を数多く打ち立ててきたセイコーは、時計大国スイスをはじめ、世界中で認められており、現在もさらなる高みを目指す日本を代表する高級時計ブランドとして輝かしい歴史を刻み続けています。

~ブローチ時計修理工房で行える修理・作業!~

ブローチ時計修理工房ではオーバーホール(分解掃除)、ポリッシュ加工(外装磨き)だけではなく、電池交換・コマ調整・バネ交換・バンド交換などの作業や、
折れ込んでしまったネジやピンの除去、湿気や水滴が入ってしまった時計の乾燥などありとあらゆる修理・作業を承っております。

大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、それぞれ理由があると思いますが、その時計が壊れてしまったら悲しくなりませんか?
壊れたら買い換えたらいい。そう思う方も中にはいらっしゃるかもしれません、ですが壊れないように定期的にメンテナンスすれば一生ものです!もし壊れてしまっても直せます!
お使いの時計に不具合等ありましたら是非一度ご相談だけでもブローチ時計修理工房へお持ちください。

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