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中古で購入した【SEIKO CREDOR(クレドール)】のオーバーホール

12月 13th, 2023

依頼内容

SEIKOクレドール 日本を代表する時計ブランドSEIKO(セイコー)が、1974年に貴金属を素材とした「特選腕時計」をグループ化し「SEIKO CREDOR」が誕生しました。この「CREDOR」はフランス語で「黄金の頂き」という意味を持ちます。最高級の品質を提供し、国産腕時計として頂点を極めて行くという思いが込められています。またCREDORのロゴマークは、「頂き」から連想された「山」と点に伸びる3つの星からインスピレーションを受けて出来たようです。今回はこのCREDORをフリーマーケットサイトより購入し、中古の為一度オーバーホールしてから使おうと思ったとの事です。

修理内容

①オーバーホール

クオーツ式腕時計でも5~7年に一度オーバーホールをしてあげた方がいいといわれています。これにはきちんと理由があり、歯車の間についている油が1~2年で切れてしまう事。摩擦が強くなると部品の破損に繋がるという事。動いている状態でも部品に負荷がかかっている可能性がある事など、様々な理由が挙げられます。その為定期的に確認してあげる必要があるのです。

②回路点検

クオーツ式時計には電池の力を繋げる為の電子回路があります。この回路が破損やほこりなどで汚れてしまうと、電池を替えたのに時計が動かない!等が起こってしまいます。この場合はムーブメント交換になる可能性が高いです。今回のCREDORは回路は無事でしたのでオーバーホールで対応できました。

時計師のコメント

seiko_credor
今回の時計はフリーマーケットサイトで購入したとの事で、正確な使用期間が判らない状態でした。このため今回のオーバーホールは時計にとって、とてもいい判断だったと思います。CREDORはSEIKOの中でもトップクラスの品質です。大切に長くお使いください。

SEIKOの修理事例


今回以外のSEIKO CREDORの修理も承ります。時間の遅れ、突然止まった、水没してしまった等や、電池交換から、オーバーホール、ポリッシュメントなど、時計にかかわる様々な不具合やメンテナンスに対応しています。気になる点がありましたら是非ご相談ください。

BROOCH時計修理工房

阿佐ヶ谷店
BROOCH時計修理工房では、アンティークウオッチ販売オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。

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