時計ベルト種類と説明します。 【東京神田・BROOCH時計宝石修理工房】
●メタルベルト
メタルベルトは、最もメジャーなベルトでメリットも多くあります。
スーツからカジュアルまで使いやすい
水に強く汗や雨で痛まない,耐久性が高く長持ち,汚れにくく、拭くだけで綺麗に
非常に扱いやすいので、初めて腕時計を持つ方にもおすすめです。
革やナイロンのベルトと比べると高いことが多いですが、その分長持ちはするので、
経済的に考えると、損をすることはないでしょう。
また重かったり、若干緩いということも考えられますが、
慣れである程度は気にならなくなるので、大きなデメリットではないです。
メタルベルトはかなり便利なので、基本的に迷ったらメタルベルトをおすすめします。
また特におすすめなのは、以下のような方です。
長く使いたい方,1年を通して1本の腕時計を使いたい方,幅広い服装に使いたい方
●レザーベルトの種類
レザーベルトは、ほとんどが「カーフ(牛革)」ですが、5万円を越えるような腕時計になってくると、
「クロコダイル(ワニ革)」「コードバン(馬革)」「リザード(トカゲ革)」など様々な種類があります。カーフ
→定番で丈夫で使いやすいレザークロコダイル
→存在感、高級感がある高級皮革コードバン
→光沢があり、きれいめな印象リザード
→模様が細かく独特な印象レザーベルトのメリットは大人っぽいおしゃれができる,カラーバリエーションが豊富,他のベルトに替えやすい
軽い長年使っていると味が出るおしゃれさんには特にレザーベルトが人気で、色んな服装に合わせやすいでしょう。
長年使って味を楽しむのもいいかもです。でも水に弱いメタルベルトに比べると耐久性は劣る
水には弱いので、手を洗う際や雨、汗などにはある程度気をつけなくてはならないでしょう。
また、使い方にもよりますが、メタルベルトに比べると少し持ちは良くないので、
簡単に替えられますが、替えずにずっと使いたいという方は、メタルベルトの方がおすすめです。
●ラバーベルト
ラバーベルトは実は非常に便利で、かっこいいデザインも多いです。
メリットを挙げると次のような内容となります。
軽い,黒やネイビーが多く、服装に合わせやすい,水に強く、
服装にも合わせやすいので、本当におすすめできるベルトです。
●ナイロンベルト
ナイロンベルトはカジュアルなデザイン性と装着感の軽さに定評があるものとなっており、
傷や汚れが付きにくい為普段使いに向いたベルトとなっています。外圧に強く型崩れもしにくいという特性もあります。
革ベルトと同じくカラーバリエーションが豊富にあり、ベルト自体のファッション性も高いモノとなっています。
ナイロンベルトの最も人気なベルトが「NATOベルト」です。
元々は軍事同盟「NATO軍」の時計用に作られたベルトでした。NATOベルトはカジュアル時計に数多く採用されており、
元々が金属ベルトの時計でもカジュアルさを付与する事ができるベルトとなっています。
BROOCH時計修理工房では、オーバーホール(分解洗浄)、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨きだけでなく、
電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。
ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。
ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。