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OMEGA(オメガ) SEAMASTER(シーマスター) プロフェッショナル Cal.1438の電池交換を承りました。

4月 21st, 2022

今日は何度かご利用いただいているお客様から、オーバーホールから戻ってきたジラールペルゴの時計を受け取りの際にこれの電池交換を頼むよ。という感じでこちらオメガ、シーマスターの電池交換をご依頼頂きました。時計がお好きでこの日も別の時計を腕に着けておりました。何の時計だったか聞いたのですが…、忘れてしまいました(汗)何本か持っているらしく、日によって使い分けてるということです!良いですよね~。今日はどの時計にしようかな?なんて迷ったりするのは贅沢な悩みですよね!!

電池交換を進めて行きます。

こちらのシーマスター、クォーツモデル。300m防水のプロフェッショナル仕様です!

オメガのシーマスターの裏蓋はこのように特殊な形状をしているので、専用のコークスクリュータイプのツールを使って開けていきます。

裏蓋を開けると、中ブタが付いてるのこれを外していきます。


中ブタを開けるとこのようにキャリバーが見えます。電池も入っていますね。こちらを新しいものと交換し、蓋を閉めずに動作確認します。無事、針が動きましたので、裏蓋を閉めていきます。最後に時刻を合わせて完了となります。


ブローチ時計修理工房ではオーバーホール(分解掃除)ポリッシュ加工(外装磨き)だけではなく、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。
ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談ください。

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