振動している物体は、振動の途中で外部から衝撃を与えられると、その特時性の変化が生じるが、振動の中心軸で衝撃を与えられた場合は、その振幅が変化するので、特時性には影響がないという法則のこと。
テンプの特時性はこの法則に基づいている。