カレンダーを表示するためのディスク
内側に歯がついており、カレンダーウイルとかみ合います。1日から31日までの日付が刻まれています。
上の画像はETA社のcal2829のカレンダーディスク
このカレンダーディスクは24時間に一度カレンダーウィルによって一歯ずつ送られます。当然その直前と直後はカレンダーウィルとかみ合ったままになっています。この状態のときは決してカレンダーの早送り機能を使用してはいけないとされています。カレンダーウィルが破損してしまう危険性があるからです。こういった事故を避けるためにもカレンダーディスクとかみ合ってない時間に日付を合わせるとよいとされています。