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ヴァンクリーフ&アーペルン

アルフレッド・ヴァン クリーフとエステル・アーペルの結婚をきっかけに、1906年パリにてメゾンが建てられました。
メゾンが受けた最初の特別注文は、ヴァルナボートの模型です。ユニークで貴重なこのオブジェには、執事を呼び出すための電気式のベルがついているのが特徴です。その後10年後、メゾンは北欧の言い伝え「木に触れると幸運が訪れる」をもとに、樹木や貴重な素材を用いた「タッチウッド」ジュエリーを発表しました。
1968年には、四つ葉のクローバーから着想を得たアルハンブラコレクションを展開。半世紀以上もの時を超えて、幸運のシンボルとして比類ない地位を築いてきました。シンプルで気品あるシルエットやゴールドビーズの数々、多彩な天然素材によって様々な表情を見せ、色あせない輝きを放ちます。

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