OMEGA(オメガ)スピードマスターレーシング326.30.40.50.02.001CO‑AXIAL 白盤面のオーバーホール受付
修理ブランドOMEGA オメガ
クロノグラフ搭載腕時計のTOP機能性を搭載しているスピードマスター
黒盤面の印象が強いオメガスピードマスターはムーンウォッチとしてのイメージが根強い為かもしれません。
ホワイトカラー盤面は上品にも着用することが出来る反面、スピードマスター”らしさ”が感じられず物足りなさを感じる人も少なくないのではないでしょうか。
こちらのスピードマスターは白盤面にライン加工がされていてよりエレガントな印象が全面に出ています。
3・6・9時のインダイヤルにはパリの石畳をイメージした「クルー・ド・パリ」の刻み模様が施されさらなる高級感とデザイン性を演出しています。
2012年にムーンウォッチとしての側面以前、カーレースに寄り添った原点回帰と言えるようなコンセプトを宿した1本になっています。
エレガントな印象が強めのクロノグラフなので、スーツスタイルにも合うし、プライベートな時間にも手元を輝かしく飾ってくれます。
本筋とはそれますが、スピードマスターは私たちもご購入いただけるように商品として用意しているので、是非こちらもチェックしてください。
シリコン製ヒゲゼンマイとコーアクシャル高性能なスペック
内部の機械「ムーブメント」は常に進化し続けるオメガの最新技術が備わっていて、コーアクシャルと呼ばれる時計の心臓部分の動力に関連する脱進機が
2重になっているような構造となっていて、メンテナンスの期間が他の通常の機械式時計の倍はもつ、と言われているそうです。
また心臓部分に当たるテンプと呼ばれるパーツに組み込まれるヒゲゼンマイはシリコン製の特別なパーツが採用されていてt、これもメンテナンス期間が長いとされる1つの要因になっています。
ただし、機械の仕組みは様々な工夫がされていますが、個人的にはタフさ精密さを重視したためであってメンテナンス期間を延ばすためではないと理解しています。
特に内部に注される油の劣化や剥げは避けられない為、5年に一度は時計屋さんに相談してメンテナンスを行うのがベストです。
もちろん私たちブローチ時計修理工房でもオメガスピードマスターの取り扱い実績がかなりあり、熟練の時計師が対応させていただきますので是非お問合せ下さい。
ローテーションの変更前のメンテナンス
実はこちらのスピードマスターレーシングをお持ち込み頂いたオーナー様は別の時計の購入をするため、
その前のメンテナンスにオーバーホールをお預けにご来店下さいました。
暫くは出番を減らすような予定でいらっしゃるとのお話をお聞きしました。
私たちにお任せいただいたからには内部の機構から外装の磨きに至るまで丁寧に仕上げます。
新品当時、時計本来の輝きを取り戻しますので是非ローテーションに改めて組み込んでいただるようにいたします。
これほど素敵な時計ですので、誰かとお話をしている際にシャツの裾からチラっと見えるときにも「(綺麗な時計だな)」って思われること間違いありません。
特に女性は男性以上に手元のケアに気を使い、お話相手の手元も注視してみる方も多いそうです。
エレガントな時計を身に付けるということは手元の身だしなみを整える意味合いも出てくるので機能・装飾 ともに備えた
こちらのスピードマスターをご着用いただけるようにオーバーホールと外装磨き(ポリッシュ)を行ってオーナー様にお渡ししたいと思います。
季節の変わり目でありますし、徐々に年末に向けての準備も始まってくる季節にもなりましたね。
このタイミングでお手持ちの時計の状態を確認して、必要なメンテナンスや修理は是非ブローチ時計修理工房へご相談下さい。
オーバーホール | ¥44,000(税込) |
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ポリッシュ(外装磨き/新品仕上げ) | ¥13,200(税込) |