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HAMILTON KHAKI AUTOMATIC オーバーホール後のベルト交換

修理ブランドHamilton ハミルトン

気になるハミルトンの歴史とは
ハミルトンのカーキのベルト交換を行いました。

1892年アメリカ ペンシルベニア州ランカスターで創業したハミルトン。
その歴史は懐中時計の製造から始まりました。
創業当時から優れた品質と精度を備えた製品を数多く生み出し、世界的なウォッチブランドとしての礎を築きました。
1914年、ハミルトンはアメリカ軍のオフィシャルウォッチサプライヤーとして、第一次世界大戦中に兵士のための高精度のミリタリーウォッチを供給しました。
このことをきっかけに、懐中時計から利便性の高い腕時計の製造へとシフトしていきます。
1918年、ハミルトンの航空時計は米国初のワシントンD.C.~ニューヨーク間の定期航空郵便公式時計に採用されました。
アビエーション界のプロフェッショナル向けの時計を供給するハミルトンの長い歴史はここから始まりました。


ハミルトン・カーキ・オートマチック

ハミルトン・カーキのメタルバンドのバックル
今回お預かりしたハミルトン・カーキ・オートマチックは丈夫で堅牢でアウトドア対応となっており、スポーツウオッチとしての性能を備えた時計です。
ネジロックリューズには特殊なリューズガードが装備されており、リューズを引き出すと電車のパンタグラフのような動きをします。
そのハミルトン・カーキ・オートマチックをお客様からお預かりしてオーバーホール致しました。

元々は革ベルトが標準装備されてましたが長年の使用によりくたびれてきたので、お客様のご要望でメタルバンドに交換することになりました。
新しく装着されるメタルバンドはポリッシュとヘアライン仕上げのスポーティーなブレスレットです。
バックル部分はカバーが誤って開いてしまう事を防ぐWロック仕様になっており、ダイビングの際にウエットスーツの上からでも着用できるようにエクステンション機能も備わっています。

革ベルトからメタルバンドへ交換
ハミルトン・カーキのメタルバンド駒調整

このメタルブレスレット、お客様の腕に合わせてコマを抜いて長さを調整します。
長さ調整はそのバンドの構造により様々な方法がありますが、このブレスレットは駒の中に内蔵された板バネを抜くことで駒が外れます。
板バネというと想像しにくいかもしれませんが、バンドの骨のような存在。
バンドがバラバラにならないよう、また強い力で引っ張られても外れないよう、駒と駒を繋げる大切な役目をしています。

革バンドからメタルバンドに換えることでスポーティーな雰囲気に生まれ変わりました。
この夏、海や山へ、そして夏フェスへも・・・このハミルトン・カーキが活躍してくれることでしょう!

ベルト交換(ベルト料金) ¥5,500(税込)

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