FRANCK MULLER(フランクミュラー)ロングアイランド902QZのオーバーホール受付
修理ブランドFRANCK MULLER フランクミュラー
結構硬派で日本寄りなフランクミュラー
ブレゲの再来と呼ばれるフランクミュラー氏、彼自身は複雑機構の時計こそ時計として求められる と考えていた時期があるそうです。
その考えをあらためるきっかけとなったのはビジネスパートナーのヴァルタン・シルマケス氏、彼はフランクミュラーの時計を世界に広めるには量産可能な時計が必要というビジョンを示しました。
因みにフランク・ミュラーとして世界に進出するときに一番最初にブティックを開いたのは日本でした。色んなフランク・ミュラー氏のインタビューで日本のブティックオープンのエピソードは良く語られています。
難儀したのはオープンではない日本人の感情表現、時計を見ても難しい顔をしながら「良い!素晴らしい!」とも「これはダメだ、残念すぎる。」と言った感情を表立って出さないからどんな評価を受けているか測り辛かったそうです。
秋コーデも得意そうなロングアイランド
正面から見るとレクタンギュラー型(長方形)に見えるフェイスも少し角度をつけてみると手首にぴったりと収まるように計算されたカーブを描いているケース。
盤面はシンプル2針のこちらの時計はブルースチールでよりクラシックに、白盤面に黒文字で示される時刻はビザン数字と呼ばれるフランクミュラーだけの独特で特別なフォントがとてもオシャレ。
時計を主張した着用の仕方も素敵ですし、例えば秋からのジャケットやニット・羽織を着る際の腕元をロングアイランドで飾るとシナジーでオシャレ度もアップできますね。
もちろんフォーマルなシーンにもピッタリです。少し前なら華やかなイメージが先行していたフランクミュラー、その実は時計好き向けの玄人志向な時計かもしれません。
思い出の時計メンテナンスもブローチ時計修理工房へ
オーナー様はとても時計好きな方で、こちらの時計は横浜の三越にお出かけの際にご購入された時計とお話を伺いました。
時計との出会った日はそうそう忘れることのできない思い出の日になりますよね。
これからも大切に使用したいとメンテナンスの為にオーバーホールを承りました。
クォーツ時計も動力部に関しては手をほとんど入れられませんが、歯車が噛み合って針が動く仕組みは機械式の時計と変わりません。
オーバーホールを行い潤滑に歯車がかみ合うように手入れして、長く大切に時計を使用し続けることが可能になります。
皆様もお手持ちの時計、メンテナンスが必要かな?と思うようなことはございませんか。
時計の購入した記念日や季節の変わり目、時計が不具合を感じる前にオーバーホールを、
もしも動かない・大幅に遅れてしまうといった不具合を感じることがあっがら修理をご相談下さい。
ブローチ時計修理工房なら分解掃除(オーバーホール)といったメンテナンスや修理が可能です。
是非お気軽にお問合せ下さいませ。お待ちしています。
オーバーホール | ¥28,600(税込) |
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