CITIZEN RHYTHM ムーブメント交換

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CITIZEN RHYTHM ムーブメント交換でお預かりしました。

時計修理の中には、実に様々なものが修理に舞い込んできます。日本製のものだけでなく、様々な国籍のものが修理に訪れます。

またその時計も、最新のデジタル時計もあれば、アンティークな装飾が施された機械式時計と、年代も非常に幅広いものになります。

そしてその種類は、腕時計だけではありません。

CITIZEN RHYTHM ムーブメント交換

今回お預かりしたものは、ゴールドを基調としたデザインが目を引く、RHYTHM(リズム)時計工業が販売した置時計です。

リズム時計工業は家庭用時計(掛時計、置時計、目覚まし時計)を主に製造販売している精密機器メーカーです。

その他にも、自動車用時計の製造販売、電子部品・アミューズメント関連機器・映像関連機器・産業用機械の製造販売、宝飾品の製造販売など、非常に幅広い精密機器を扱っているのが特徴です。

そしてこのメーカーを説明する中で特に有名なのは、「シチズン」(CITIZEN)ブランドの時計で知られる他、工作機械の分野でもスイス式自動旋盤を中心とする「シンコム」(Cincom)ブランドで名高い、「シチズン時計株式会社」との綿密な関わりです。リズム時計工業は、シチズンホールディングスから出資を受ける他、商標の相互使用契約[2つまたは複数の企業等が、自らの持つ特許権等の知的財産権の行使を互いに許諾(ライセンス)すること、またはそのための契約。一般には自らの持つ知的財産権を利用して、実施・使用許諾料を(契約によるが)払わずに必要な知的財産権を利用できるメリットがある。]を締結しており、国内向けクロック(業界では時計を「ウオッチ」と「クロック」に大別している)に商標「CITIZEN」を使用しています。

第二次世界大戦後の1946年(昭和21年)に精工舎の南桜井工場を引き継ぎ設立された株式会社農村時計製作所が1950年(昭和25年)10月で解散しました。その後、事業を引き継いで別会社として設立され、その際に農村時計が生産していた時計のブランド「RHYTHM(リズム)」が、現在の社名の由来となっています。そして64年の時を経て、2014年(平成26年)に国内向け商品で45年振りに「RHYTHM」ブランドを復活。そして現在に至ります。

私たちブローチ新潟時計修理工房は、腕時計の他にも、置時計や壁掛け時計などの幅広い時計修理を扱っております。普段お使いの時計で気になる事がありましたら、いつでも足を運んでください!