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Hermes電池交換とパッキン交換

修理ブランドHERMES エルメス

エルメス(Hermes)電池交換とパッキン交換

少し晴れ間もありましたが、冬らしく日が陰ると風の強さを感じる日です。夕方には雨が降ってきました。街の木々は葉を落としてしまいしばらく経ちますが、葉が生い茂る季節とは違い、木々の枝つきがよくわかります。木々が空に向かって枝を伸ばしている様がよく見ることができて、葉の無い状態ならではの木々の生命力を感じます。腕時計の電池交換も、普段見ることのない内側を見る、という意味ととらえると、腕時計にとって電池交換というのは季節に例えるなら冬、なのかもしれませんね。針が止まっていても大丈夫、電池交換をすれば再び動き出し時計の生命力は戻ります。今回の時計は、秒針が動いていますが、一気に4秒ダダダッと動いている現象がおきていました。これは故障ではなく、電池残量が少ないことを意味します。EOL現象といいます。お客様がお使いの時計の変化に気づき、針が完全に止まる前にお持ちくださいました。

エルメス(Hermes)について

世界的に著名な高級ブランド・エルメス(Hermes)は、フランス・パリにて、1837に年に高級馬具の工房として始まりました。エルメスは、誕生をこの馬具を由来とするため、ロゴは馬車のシルエットです。創業当初からレザーを専門的に取り扱っており、素材の品質や、職人技によって高い評価を受けてきました。貴族や王室、セレブの御用達として、エルメスは世界中で愛用される格式高いブランドとして定着しています。誕生から180年あまりの長い年月が経った現在も、気品あるブランドイメージと確かなクオリティは変わらず、一流の高級ブランドと言えます。

Hermes電池交換1

~電池交換~
1裏蓋を開けます。この時計は裏蓋はこじ開け式で、10時の方向にこじ開けの隙間がありました。
2古い電池を取り外します。

Hermes電池交換裏蓋の中

3新しい電池を入れます。針が動いているか確認します。無事、針が動く事を確認しました。

~パッキン交換~
裏蓋に取り付けられている古いパッキンを外します。裏蓋の大きさをノギスで測ります。また、古いパッキンの幅も測って、新しいパッキンのサイズを確かめます。

パッキン

写真はパッキンです。これを裏蓋にはめます。ただの輪ゴムのように見えてしまいますが・・・、パッキンは大事です。パッキンにより時計内部への水分や塵の侵入を防いでいるのです。時計の裏蓋を開けると、茶色い粉のような状態で塵があることがありますが、何と、パッキンのところで止まっていて、時計内部への侵入が本当に防がれているのが目に見えることがあるのです!パッキンは時間の経過で劣化して、弾力が失われていき、防水、防塵効果が落ちてしまいますので、電池交換の際には、ぜひパッキンも新しいものに取りかえることをおすすめいたします。
さて、電池もパッキンも新しいものに変わり、時計も無事動き出しました。裏蓋をしめて電池交換終了です。
思い出の時計、記念の時計、お気に入りの時計・・・使っていたら止まった、止まってからしばらくたつけどしまっていて電池交換していないな・・・そんな時計はありませんか?電池が止まってから長く置いてしまうと、古い電池から液漏れがおきることがあります。そうなると時計内部の機械の故障の原因になってしまいますので、早めに電池交換することをおすすめします。ぜひBROOCH時計修理工房万代店におもちください。電池交換、バンド交換、メタルバンドの調整、オーバーホールなど、時計の修理・メンテナンス様々に対応します。

 

 

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