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クオーツ式OMEGA(オメガ)Seamasterのオーバーホールを行います!

修理ブランドOMEGA オメガ

シンプルでかっこいいクオーツタイプのオメガ

OMEGA(オメガ)のSeamaster(シーマスター)オーバーホールを承りました。
OMEGAのSeamasterの時刻遅れはオーバーホールで治ります。

こちらはデイト機能付きのクオーツタイプのメンズシーマスターです。
ダイヤル中央には波を連想させる波模様が施されたダイバーズウォッチ
防水機能は120mを誇り、マリンスポーツをはじめアクティブなシーンで活躍します。

ブランド:OMEGA(オメガ)
モデル名:Seamaster 120
Ref No:2511.81.00
素材:ステンレススチール(SS)
ケース直径:約36.25mm
腕回り:約20cm
ムーブメント:クオーツ

どのような構造でカレンダー表示しているの?

OMEGAのSeamasterのオーバーホールもブローチなら承ります。

↑こちらはカレンダー表示のための日付ディスク。
文字盤の小窓からこのディスクの一部が見えることで日付を教えてくれます。
時計の針と共に、この日付ディスクも1日ずつゆっくりと回るなんて、すごい仕組みですよね。
普段時計の中身は見ることができないので、貴重な写真かもしれません。

クオーツでもオーバーホールって必要なの?

そもそもオーバーホールとは、分解掃除とも言われ、ムーブメントを部品レベルまで分解して、洗浄。組み立て時に調整や注油を行う、という大掛かりなメンテナンス作業のことです。

クオーツのOMEGAのSeamasterのオーバーホールは8年に一度がお勧めです。

結論から言いますと、クオーツタイプでもオーバーホールは行ったほうが長く使い続けることができるので、いい時計ほど行うことをオススメします。機械式は3~5年に一度、クオーツ式は8~10年に一度をお勧めします。

機械式もクオーツ式も歯車の潤滑油の劣化は同じように起こります。
機械式の場合は、この潤滑油の減りによって時刻の遅れや止まりなどの不具合が起こることがほとんどです。しかし、クオーツ式は潤滑油が減ったとしても遅れたり止まるということにはなりにくいです。

ですが、潤滑油が減って摩擦が生じることで電池の消耗は激しくなり、すぐに電池が切れて止まってしまうなどの症状が出る場合があります。
高級な時計・大切な時計は、購入してから10年ほど経過しているようであれば、一度オーバーホールをご検討してみてください!

OMEGAのSeamasterの不調はオーバーホールすることで治ります。


OMEGAのSeamasterでお困りのことはブローチ時計修理工房にお尋ねください。

定期的なメンテナンスで、時計は何十年も長持ちしますよ!

オーバーホール¥25,300(税込)
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