CLYDA PARIS(クリーダ)の電池交換を致しました。

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今回はインダイヤルで月間・日付・曜日を示しているシルバーとブラックカラーのデザインがかっこよく映えるクリーダの時計の電池交換の依頼がありました。フェイスのカラーに合わせブラックレザーのベルトがよりこの時計を引き立てていてオーナー様の腕元をシックながらも凛々しく演出してくれそうです。しかし電池が止まっていて長い間動かしていなかったとのことで今回ご依頼にお越しいただきました。こちらのCLYDA(クリーダ)の時計は一般的によく見られる「こじ開け」タイプの裏蓋でした。

こじ開けの時計の開け方は先端が“へら”になっているようなオープナーを使用しますが、裏蓋を開ける際に勢いが余ると時計の内部を傷つける可能性があるため慎重に開けていきます。こじ開けタイプになっているタイプの時計の裏蓋にはよく見ると「ここから開けますよ」と言うようなオープナーが入り込む隙間があることが多いです。

このクリーダの時計にも隙間を見つけることができましたので、ここにオープナーの先端を当て込み裏蓋を開けてあげます。

時計の正面をフェイスと呼ぶことがありますが、こちらの時計のかっこいいフェイスからギャップを感じるような可愛らしいボタン電池が裏蓋を外すと姿を見せます。こちらの電池を入れ替え時計の動作確認を行い、最後に月・日・曜日のインダイヤルと時刻を合わせてあげて完了です。時計を複数所持すると動いているか確認するのを忘れてしまうことも出てきてしまいますよね。特にお出かけやお仕事等の服装によって時計を使い分けているとこういったケースが多くなってきてしまいます。

CLYDA PARIS(クリーダ)の電池交換もおまかせ下さい

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