こちらのフォントネーのクォーツ、レディース時計 お持ち込み頂きました！お客様がハワイに初めて行ったときに購入されたという時計です。ハワイと聞くとマーティン＆マッカーサーなどの木の時計が有名ですよね。電池交換でご来店して頂きました。お話していく中で長年、ご愛用されてらっしゃるのが分かりました。ベルトがとても痛んでおりましたので、ベルトの交換を提案させて頂き、お客様もずっと気になっていたようでこれを機にお受けいただくことが出来ました。

 
上の写真は阿佐ヶ谷店自慢のベルトコーナーです！ご覧のとおり数多く取り揃えておりますので、きっとお気に入りのものと出会えるはずです！珍しいお色のものや革素材のものなどもございますので、ぜひ一度見にいらっしゃってください。

ベルト交換をすすめていきます

時計本体のケースにベルトが付いている部分がありますが、そこをラグといいます。ここにベルト結合部の穴にばね棒を通してラグの内側に穴が開いてますのでそこにバネ棒の片側を差し込みます。カチッとはまる音がしますので、反対側もバネ棒の先端をピンでへこませて、中に押し込みカチッと音がしたら、しっかり固定されているか確認します。これで完成です。12時側と6時側それぞれやっていきます。


こちらがビフォーアフターです！どうでしょう？やはり全然、雰囲気が違いますね。新しいものの方が当たりまえですがダメージもありませんし、ケース部分も心なしか輝きが増して見えますよね！何といいましても、すごく着けてみたくなるのではないでしょうか。お客様もやって良かったとおっしゃってくれて、すぐに着用されてお店をあとにされていました！ありがとうございます。