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CARTIER(カルティエ)腕時計の修理はブローチ時計修理工房へ!

12月 25th, 2021

CARTIER(カルティエ)腕時計のオーバーホール、ポリッシュ(ケース、ブレス)

CARTIE(カルティエ)とは、フランスの高級宝飾ブランドです!
時計や、ジュエリーの他に革製品、ライター、筆記用具なども扱っています。
その中でもCARTIE(カルティエ)の代表製品は、愛を表すピンクゴールド、友情を表すホワイトゴールド、忠誠を表すイエローゴールドの3連リングのトリニティ・リング。
アルベルト・サントス・デュモンから飛行中でも操縦桿から手を放さず時計を見られるようにと依頼されて製作された、世界最初の一般用量産腕時計として知られるントス・ウォッチ。
パリの解放を記念し、戦車の形状を模して製作されました。戦車というモチーフの採用の理由として、第一次世界大戦時に戦車の活躍が終戦を導いたという功績を讃えて、「平和の象徴」という意味があるためだと言われている、タンク・ウォッチの3つの代表製品があります!

カルティエの時計修理は、ブローチ時計修理工房へ!

さて!今回は上写真のCARTIER(カルティエ)タンク・フランセーズのオーバーホール、ポリッシュ(ケース、ブレスレット)とパーフェクトメンテナンスのご依頼です。
タンクフランセーズはメタルブレスレットの中央にケースを配置することで「タンク」の従来のデザインを一変させたアイコニックなモデルです。ラインやボリューム感、素材が一切途切れることなく、カーブを描くケースとブレスレットは一見してタンクと判る為にとっても人気が有ります。
ご購入のタンクも10~20年くらい前に、購入した思い出のある時計とのこと。購入してからオーバーホールはしたことがなく、電池が切れて止まってしまったので、電池が切れた際にオーバーホールをしようと思い、当店にご来店くださいました!ありがとうございます!また長い年月が経過しているため、ケース、ブレスのポリッシュもされることになりました。
今回のCARTIER(カルティエ)のオーバーホールの料金は29,700円(税込)、ポリッシュ(ケース、ブレスレット)の料金は11,000円(税込)で承りました。オーバーホール(ムーブメントの分解掃除のことをいいます!)を行う理想の年数はクォーツ時計で7~8年に一度で、機械式時計は、3~5年に一度行うのが理想といわれています!

ポリッシュ加工(仕上げ)とは?

ポリッシュとは、ケースやブレスレットの金属の表面をフェルトバフ、布バフ、スポンジバフという、主にバフモーターを使使い、職人の手作業により磨き込まれるのが一般的で、鏡のように映しだすほどの仕上げる加工方法は鏡面仕上げと呼ばれており、金属部分の表面の映り込みを無くして方向性のある艶消し面に仕上げる加工方法をサテン仕上げと呼ばれています!
購入した当時の頃のように輝きを戻せるポリッシュ加工(仕上げ)です。素敵ですね!

ブローチ時計修理工房では、オーバーホールや、電池交換、パッキン交換、ポリッシュの他にも様々な時計修理を行っております!大切な時計の修理はブローチ時計修理工房へお持ちください!お待ちしております!

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