CASIO(カシオ) G-SHOCK(ジーショック) ref.5255の電池交換を承りました。
カシオ、Gショックの電池交換のお持ち込みがありました。こちらのお客様は日頃からお仕事の時にご愛用しているということで、止まってすぐに持って来て頂けました。止まる前から、アナログ針の時刻が合っていなかったらしくそちらも見て欲しいということでしたので、あわせて対応させて頂きました。Gショックは堅牢さが売りなので、かなりハードに使っても壊れないのが良いですよね。仕事でもバリバリ使えますもんね!当時、そのタフさを証明するためにアイスホッケー選手がバックの代わりにDW-5200Cを強烈にシュートするってゆうテレビCMがアメリカで流れたそうです。誇大広告ではないかと問題になり、実証した結果、本当にその通り何ともなかったので全米で大ヒットしたそうですよ!すごいアイデアですよね~
電池交換を進めて行きます。
CASIO(カシオ) G-SHOCK(ジーショック) ref.5255
ネジで止めてあるタイプでしたので、ドライバーを使って外して行きます。対角線上のネジからゆるめて行きます。
裏蓋を開けると中身、ムーブメントが出てきます。白いステッカーが貼ってあるところが電池です。Gショックはモデルによって入っている電池が様々でこれはCRという種類の電池なんですが、一回り小さいものが2つ入ってるときなどもあります。開けてみないと分からないのでその都度対応させて頂きます!電池を新しいものに入れ替え、動作確認をします。そしてこちら良く見て頂くとACってゆう表示と(-)って書いてあるところがあるのが分かると思いますがここを同時に押してリセットしてあげます。そしたら白いカバーもついてるんですがそれもはめて、裏蓋を閉めます。そうしましたら、時刻を合わせて完了です!アナログ表示の合わせも頼まれていましたのでそちらも合わせます!(Gショックは時刻合わせが難しいんですよね。。Aボタンを長押しして、Bボタンで項目を選んでみたいなかんじで行うんですが…。そのモデルのオンラインマニュアルを見ながら格闘します((笑)))
ブローチ時計修理工房では電池交換だけではなく、オーバーホール(分解掃除)、ポリッシュ加工(外装磨き)コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
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