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文字盤の数字はローマ字?それともアラビア文字?【東京神田・ブローチ(BROOCH)時計修理工房】

3月 4th, 2022

BROOCH(ブローチ)時計修理工房神田店です。腕時計の文字盤は時計の顔でもあるので、どのデザインにするか悩むポイントだとおもいます。本日は文字盤の数字デザインについて考えていきます。


アラビア数字

【東京神田・ブローチ(BROOCH)時計修理工房】腕時計の針の種類をご紹介いたします

FRANCK MULLER フランクミュラー修理事例

アラビア数字は、昔から日本人が親しんでいる形です。親しみやすく、カジュアルまで幅広く使うことができます。時刻を確認しやすいので、スポーツウォッチやパイロットウォッチモデルによく使用されています。

ローマ字

カルティエの腕時計修理はブローチ時計修理工房にお任せを
Cartier カルティエ修理事例
クラシックなドレス系に多いのが、「ローマン」と呼ばれるローマ数字インデックスの時計です。海外でのドレスコードに使われれています。キレイ目ファッションをよりクールに仕上げてくれますね。視認性を高めるために4時の位置に通常のローマ数字は「Ⅳ」ですが、伝統的に特殊な「IIII」を使うことが多いです。

ダイヤ・宝石

シャネル(CHANEL)の腕時計の電池交換
CHANEL シャネル修理事例
文字盤数字デザインはローマ字やアラビア文字だけではありません!ダイヤモンドやジュエリーを使用したデザインもあります。腕時計は時刻を知るだけでなく、ジュエリーのように腕元を華やかに彩ってくれる存在でもあるため、無垢のダイヤモンドをあしらった腕時計は一緒に時を重ねていくパートナーとしてもぴったりですね。

いかがでしたでしょうか。インデックス部分は各ブランドがこだわっている部分でもあります。ぜひ自分好みのデザインを見つけてみて下さい。


神田のお近くで腕時計のメンテナンスのショップをお探しならぜひ当店におかませください。【電池交換】や【オーバーホール】、【研磨(ポリッシュ)】【ベルト交換】など、腕時計修理全般を承っております。他店で断られた腕時計もお気軽にご相談ください。

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