カルティエの大人気シリーズ! 丸くて可愛いバロンブルー
カルティエで大人気のバロンブルーってどんな時計?
それまでのカルティエ時計と言えば、すっきりとしたスクエア型の【タンク】と、存在感溢れるサイズ感とチェーンで結ばれたリューズが特徴的な【パシャ】が2大シリーズと呼ばれ、カルティエ時計の中でも人気が飛びぬけていました。
バロンブルーは独創的なデザインと快適な装着感で2007年に登場した直後から女性にも男性にも愛され、瞬く間にそれまでの2大シリーズに匹敵する程の大人気シリーズとなりました。
オシャレさんを惹き付けるカルティエ、バロンブルーの魅力!
バロンブルーという名前は、フランス語で【青い風船】という意味でその名の通り、ケースだけでなくガラスや裏蓋まで丸みを帯びたデザインになっています。
リューズ部分にはサファイアカボション(半月型のサファイア)が付いています。
カルティエ時計の特徴の一つである青い針は、スイス山岳地帯を発祥とする時計製造に脈々と受け継がれてきた伝統で、当時防水機能などがなかった時代にその地域の時計職人達が、気候条件によって生じる時計の針の腐食を避けるために、ブルーイング(青焼き加工)を発明しました。
針の制作には鍛造、切削、研磨など、10以上の職人技術が必要で、20以上の工程があるそうです。
バロンブルーはデザイン自体とても可愛いですが、針や時間の目盛りを表す線にまでデザインの由来があるので買ったお時計を深く調べてみると、より一層愛着が深まりますね!
可愛らしさアップ!様々なシーンでお使い頂けます!
丸いマカロンの様な可愛さのあるバロンブルーですが、カジュアルもフォーマルもどちらでも楽しめるデザインになっているのでカジュアルな着こなしが多い20代から30代、40代と年齢を重ねる内に変化するライフスタイルに合わせてお使い頂けます。
リューズがケースの内側にセッティングされているデザインなので、着け心地の良さだけでなくお子様の肌も傷付けにくい為、ライフステージが変わった時にも変わらずにお使い頂けるので、人生を通して一緒に過ごせるお時計です。