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ROLEX デイト-ジャスト 16030 のオーバーホール&ポリッシュ。

修理ブランドROLEX ロレックス

ロレックス(デイト・ジャスト)Ref.16030 オーバーホール(分解掃除)ポリッシュ加工(外装磨き)修理

風防のキズは取る事ができますか?」という依頼でした。

時計界きっての発明品「デイトジャスト」

ロレックス(デイト・ジャスト)はとてもバリエーションが豊富な時計として有名で、売りの一つが文字盤の多さです。
なんといってもカレンダーが12時ジャストに変わるというのは当時の時計界に多大な功績を残しました。

ブラック、シルバー、ゴールド、ホワイト、ブルー…といった一般的な色だけでなく、グラデーション柄、ツートン柄、掘り込み入り、天然石やシェルの採用、ダイヤモンドなどの宝具のセッティングといった多種多様なバリエーションがあります。

素材には高い金属ブレスレットを使用し、高級感を大切にする富裕層にも人気の高い”エレガントさ”を追求したデザインです。
その中でもこの Ref.16030 モデルの大きな特徴の一つが、ベゼルの仕様です。
デイトジャストの中でも最もスタンダードなフルーテッドベゼルよりも細かな刻みがされており、大変手の込んだ仕様となっております。
また、ベゼルの素材もケース同様ステンレスを使用しており、ホワイトゴールドを使用したフルーテッドベゼルと比較すると派手過ぎず、独特の落ち着いた輝きが感じられると思います。その他にも外装部分では少し以前のモデルによく見られたプラスチック風防や中空ジュビリーブレスなどの特徴もございます。

ムーブメントハック機能(時刻調整の際に秒針を止める機能)やカレンダーのクイックチェンジ機能が搭載されていますので、機械式時計に慣れない方でも大変使い易いモデルかと思います!

定番モデルをオーバーホール

時計内部のムーブメントを分解・洗浄し、新しい機械油を注しながら組み上げる作業のことです。人に例えて言えば「人間ドック」のようなものです。分解掃除をすることで、故障の原因となる目に見えない部分の汗や汚れを取り除き、磨耗した部品や、防水性を保つために不可欠なパッキン類を交換し、健康で快適な状態に調整することができます。
ですが、オーバーホールは単なる「分解・洗浄・組み立て」ではありません。人間でいうところの健康診断のような役割も持っています。分解していき名がら部品に破損がないかチェックし、動作不良のある場合はその原因を探しながら分解していきます。例えば歯車だったら、歯に欠けがないか、汚れが溜まってないか、油が切れて部品に擦れ跡がついてないかなどもチェックします。
オーバーホールは部品に破損がない限りは元のものをそのまま組み立てていきますが、もし破損した部品がある場合は新しいものと交換します。その際はオーバーホール料金に別途部品代がかかります。組み立てる際は、時計が動くときに負担のかかる個所に油を注します。特にテンプガンギ車などの常に動き続けている個所は専用の軽い油を指します。逆に香箱などの強い力がかかるところは簡単に油が流れ出ないように重い油を注します。
時計は一気に全部組み立てていくのではなく、段階ごとに動作チェックと調整をしながらぶいごとに組み立てていきます。こうすることで、組み立てる段階でも不具合を見つけることができるからです。
機械式の時計は定期的な手入れをすれば一生ものであると言われています。もしお使いの時計に不調が出ましたら是非とも、一度ご相談にいらしてください。

ブローチ時計修理工房で外装磨き

今回はポリッシュ加工のご依頼も頂いたので、ポリッシュ加工も施します。今回はケースとブレスの両方を磨きました。ブローチ時計修理工房では、ポリッシュ加工(外装磨き)を承っております。その他、オーバーホールや電池交換などお気軽にご相談ください。
基本的にはバフモーターという機械を使い、磨いていくのですが、ズレたり凹凸が出来たりすると綺麗な仕上がりとは言えなくなるので、集中力を高めて作業します。
まずは、硬めのフェルトバフで全体のキズを取り除きます。この時の傷の取り具合がこの後に繋がっていくので大事な一段階目です。
あまり深い傷を追ってしまうと、形状自体が変わってしまう恐れがあるのでバランスも見ながら慎重に研磨していきます。
二段階目は、少し硬さを落とし、柔らかめのフェルトバフで磨いていきます。
この段階である程度の光沢を出します。この時、表面に凸凹が出ないよう注意しながら研磨していきます。
最後に、布バフで鏡面に仕上げます。バフの回転を上げ一気に仕上げます。
サテン仕上げはバフモーターの一番右にあるスポンジバフという筋の付くバフを使用します。斜めに筋が入らないように気を付けながらサテン加工を施していきます。この作業で鏡面仕上げとの綺麗なコントラストが決まるので重要な作業になります。
作業を進め出しポリッシュをするためにケースを分解したところ、風防のベゼルに隠れていた部分が経年劣化のため割れているがわかりました。

そのため風防の交換も行うことになりました。

ロレックスのデイトジャストを新潟市にある時計修理工房でオーバーホールとポリッシュ加工しました。

ロレックスのデイトジャストを新潟市にある時計修理工房でオーバーホールとポリッシュ加工しました。

ポリッシュ加工もすみ、風防も交換されキレイになりました。

ロレックスのデイトジャストを新潟市にある時計修理工房でオーバーホールとポリッシュ加工しました。

経年劣化から、長年愛用されていたことが伝わってきました。

多種多様な中から、こちらの時計を選ばれたということはそれだけ思い入れも深いと思われますので、一生懸命オーバーホールさせていただきました。

基本デザインの軸はしっかりと残しつつ、無数の選択肢がある面白さもデイトジャストの魅力であり、お客様のお気に入りの一本が見つかるのではないでしょうか。

ぜひ、BROOCH時計修理工房へ足を運んでみて下さい!

 

BROOCH時計修理工房 紫竹山店 新潟県新潟市中央区紫竹山3丁目8-33 TEL 025-246-0007

BROOCH時計修理工房 万代シティ店 新潟県新潟市中央区万代1丁目6−1 シティバスセンタービル 2F TEL 025-246-0007

オーバーホール ¥30,800(税込)
ポリッシュ加工 ¥11,000(税込)
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