ロレックス(ROLEX)コスモグラフ修理 ポリッシュ仕上げ
修理ブランドROLEX ロレックス
ロレックス コスモグラフ ポリッシュ(外装磨き) 時計修理
ロレックス モデル16520 コスモグラフの外装磨きの依頼です。
ROLEX(ロレックス)のコスモグラフは文字盤六時位置のインダイヤルに赤文字でDAYTONAデイトナと記載されています。その名前をそのまま「デイトナ」と呼ばれるとっても人気の高い腕時計の一つです。因みにコスモグラフの名前の由来は六時位置のデイトナ文字のインダイヤルにムーンフェイズが採用されていたんだとか(あくまでも修理師の間での噂です)
~デイトナの誕生~
高い人気を誇るロレックスのデイトナですが発売当初はゼニス社製のムーヴメント”エルプリメロ”を搭載していました。しかも36000振動(10振動)のエルプリメロをロレックス仕様にダウングレードして28800振動(8振動)に改良して搭載していました。
生産当初から生産終了までに様々なリファインが繰り返されたRef.16520ですが、ダイヤルやベゼルの表記等が違う生産初期と、最終仕様となる生産終了間際のA品番、P品番は、特に人気が集中しており、市場ではプレミアム価格となっています。
また、1994年~1995年頃(S品番、W品番)のブラックダイヤルのみのインダイヤルが茶色く変色した通称=パトリツッィダイヤルが見受けられ、こちらも同様に希少性、人気は高くプレミアム価格となっています。
今回のモデルはエルプリメロを搭載したデイトナでした。
~当店オススメの外装磨き!~
では早速、作業に入りたいと思います!
ケースポリッシュ前の状態はこんな感じです。よく使いこまれていて側面も小傷が気になる感じです。
ポリッシュ前のブレスレットも全体的に小傷が目立ちます。本来コスモグラフ”デイトナ”はセンターが鏡面仕上げでサイドがヘアライン仕上げのツートン仕上げが美しいブレスレットなのですが20年ほどの使用で全体に”天然のつや消し仕上げ”になっています。ロレックスは綺麗に着けた方が良い時計なので、これも磨いて綺麗になれば最高です。
~ブローチ時計修理工房で行える修理・作業!~
ブローチ時計修理工房ではオーバーホール(分解掃除)、ポリッシュ加工(外装磨き)だけではなく、電池交換・コマ調整・バネ交換・バンド交換などの作業や、
折れ込んでしまったネジやピンの除去、湿気や水滴が入ってしまった時計の乾燥などありとあらゆる修理・作業を承っております。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、それぞれ理由があると思いますが、その時計が壊れてしまったら悲しくなりませんか?
壊れたら買い換えたらいい。そう思う方も中にはいらっしゃるかもしれません、ですが壊れないように定期的にメンテナンスすれば一生ものです!もし壊れてしまっても直せます!
お使いの時計に不具合等ありましたら是非一度ご相談だけでもブローチ時計修理工房へお持ちください。
BROOCH時計修理工房 紫竹山店 新潟県新潟市中央区紫竹山3丁目8-33 TEL 025-246-0007
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ポリッシュ加工 | ¥6,600(税込) |
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