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OMEGA(オメガ)シーマスター腕時計の電池交換のご依頼です

修理ブランドOMEGA オメガ

OMEGA(オメガ)シーマスター腕時計の電池交換のご依頼です
オメガシーマスターの電池交換 オメガシーマスターの電池交換

今回は、OMEGA(オメガ)シーマスターの電池交換のご依頼です。お持ち込み時の状態は、購入から10年が経過しており、OHは2年程前にされたとのことです。中の機械は、最近オーバーホールをしたのもあり、油切れもなく綺麗な状態でした。今回は電池交換で作業完了です。
クォーツ時計も7・8年に一度はオーバーホールをしたほうが良いです。機械式時計と同様に、中の機械は歯車で針を動かしているので長期間使用していると油の劣化が出てきます。油が劣化すると歯車が動きにくくなり、電池の減りが早くなったり、精度が安定しなくなります。その為、クォーツ式の時計もオーバーホールが必要です。もし、電池交換をしたけど時計が動かない・時間が遅れる等の時計に関するご相談がありましたら是非BROOCH時計修理工房までお越しください!


映画007でジェームズボンドが愛用するOMEGA(オメガ)シーマスター

オメガと映画007の関係は、1995年に公開された「007 ゴールデン・アイ」から始まります。それまで007シリーズに登場してきた腕時計にはロレックスなどが採用されていましたが、ゴールデン・アイ以降はすべての作品でオメガのコレクションが登場するようになりました。007といえば、スパイ映画の最高傑作とも呼び声が高いシリーズです。そのなかでも主人公であるジェームズ・ボンドはダンディな男性の象徴として男女を問わず人気を博しており、身につけているアイテムはいつも注目の的になります。ボンドが身につけている腕時計は「ボンドウォッチ」と呼ばれることもあり、映画ファンのみならず多くの腕時計愛好家もチェックしている人気アイテムです。2021年10月に公開された最新作の「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」では、進化したオメガのシーマスター ダイバー300M 007エディションが採用されました。

電池交換¥2,200(税込)
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