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NIXON の電池交換。

11月 18th, 2018

ニクソン NIXON 電池交換 時計修理

ニクソンが誕生したのは1989年のアメリカ・カリフォルニア州エンシニータスという所です。
当初はサーフ・スケート・スノーの3Sスポーツを楽しむ人たちのためのウォッチブランドとして、ボードショップを中心に販売をスタートしています。現在ではそのバリエーションを拡大し、フォーマルなモデルも展開しています。
ストリートにマッチするビッグフェイスやレディースも楽しめるカラフルなモデル、ビジネスにも馴染む3針とバリエーション豊かにラインアップを揃える『ニクソン』。見た目はもちろん、スポーツブランドを出自とするだけに、機能性の高さにおいての評価も盤石です。特にサーフウォッチでは王道ブランドとしての地位を確立しており、高い防水性やGPS、タイドグラフカウントダウンタイマーなど多彩な機能を搭載したモデルを多く揃えています。

ニクソン 電池交換 時計修理は新潟市ブローチ時計修理工房におまかせください!

~気を付けなければいけない時計の保管方法~

日常生活ではパソコンやスマートフォン、テレビや電子レンジなど、身の回りはさまざまな電化製品があります。停電になった時に電化製品が全く使えなくなって思いますが、今や電化製品は生活必需品です!日常生活になくてはならないのが電化製品ですね!しかし、これらの電化製品は少なくとも多少の磁気を発しているケースがほとんどです。人体に悪影響のあるレベルの物は当然有りませんが、精密機械である腕時計にとっては、ほんの少しの磁気も大きな影響となる場合があります。
装身具である腕時計はご自宅に帰られた際に腕から外して所定の場所に保管、翌日家を出る際に装着という方が多いようです。
この保管場所の近くに強い時期を発する電化製品が多い場合に時計が(時計内部のパーツが)磁気を帯びてしまうと正確に時間を刻めなくなってしまうのです。(今は無きブラウン管のTVは機械式時計の大敵でした・・・)
※時計はさまざまな部品で構成されていますが、その多くは金属が使われています。金属は磁気の影響を受けると、一部が磁石化してしまい、磁石の様に別の金属を引き寄せたり、くっついたりする磁石の性質を持つのです。
金属が磁気帯びして磁力を持つことを”磁化”と呼びますが、時計内部の精密部品が磁化してしまうと互いにくっつこうとするため、時計内部のパーツが位置ずれしたり、駆動パーツの場合は最悪時間針が動かなくなったりする可能性もあるのです。
パーツの多い機械式時計の場合では時間の狂いが顕著になってきます。一日に15分以上の狂いとなった場合は時計としての機能を果たしているとは言えない状態になてしまいます。

これらを防ぐために時計を外し、保管する際は電化製品や電子機器の近くを避けて保管するといいでしょう。

~ブローチ時計修理工房で行える修理・作業!~

ブローチ時計修理工房ではオーバーホール(分解掃除)、ポリッシュ加工(外装磨き)だけではなく、電池交換・コマ調整・バネ交換・バンド交換などの作業や、
折れ込んでしまったネジやピンの除去、湿気や水滴が入ってしまった時計の乾燥などありとあらゆる修理・作業を承っております。

大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、それぞれ理由があると思いますが、その時計が壊れてしまったら悲しくなりませんか?
壊れたら買い換えたらいい。そう思う方も中にはいらっしゃるかもしれません、ですが壊れないように定期的にメンテナンスすれば一生ものです!もし壊れてしまっても直せます!
お使いの時計に不具合等ありましたら是非一度ご相談だけでもブローチ時計修理工房へお持ちください。

 

BROOCH時計修理工房 紫竹山店 新潟県新潟市中央区紫竹山3丁目8-33 TEL 025-246-0007

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