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Coach(コーチ)のメンズ腕時計「ケイシーウォッチ42MM」の電池交換をいたしました。

12月 26th, 2021

コーチのメンズ腕時計「ケイシーウォッチ42MM」の電池交換のご依頼を承りました。

Coach(コーチ)のメンズ腕時計「ケイシーウォッチ42MM」の電池交換もブローチ時計修理工房へおまかせ下さい。
ステンレス製ケースにメタルブレスレットで男らしさを感じつつもロイヤルブルーの色合いに華やかさを僅かに感じるCOACHらしい気品を感じる「ケイシーウォッチ42MM」の電池交換のご依頼がありました。

盤面の青はミネラルクリスタルを通してより煌びやかに見えて、ワークタイムでは凛々しさを、休日では落ち着いた演出につながりそうで素敵ですね。
仕事の日から休日まで連日着用頂いても3気圧日常防水となっているのでいつもいつまでも着用し続けられる機能美も備えています。

1941年にニューヨークで創立されたコーチは「美しいものづくり」を信条としてニューヨーカーの精神を汲み技術を伝統的に確立してきたそうです。
技術からコミュニティーにつなげる姿勢や信念はファッションアイテムとして時計にも宿っている様子がこちらの時計からもうかがえます。

コーチのメンズ腕時計「ケイシーウォッチ42MM」盤面の青はミネラルクリスタルを通してより煌びやかに。

盤面には日付と曜日、24時間の3つのサブダイヤルが搭載されていて見た目のアクセントになっているのが素晴らしい発想ですね。
固定の時間で働いてない方や、日付を跨いで生活する方でも直感的に日時がわかりやすくなっている所にCOACHの理念が見えるようです。

そう考えていると正確に時を刻み続けるクォーツ式になっていることにも意味がありそうな気がしてきます。
定期的な電池交換が必要になることにも時間の意識を向けてほしいといった意味が…というのはさすがに汲み取りすぎでしょうか。。

電池の寿命は2年周期とされているのが一般的です。時計の個性に応じて必要エネルギーも変わってくるので個体差は出てきますが、
電池交換のタイミングで時の流れを感じる事もできるかもしれませんね。

今回ご依頼いただきましたこちらの時計は電池交換と併せえてパッキン交換も致しました。
これから先2年は安心して時を刻み続けてくれることと思います。

次の電池交換も安心してお引き受けできますよう皆様の時計をしっかりサポートいたします。
電池交換はもちろん、オーバーホール(OH)も当店へお持ちいただければお客様の疑問の残らぬようしっかり説明しご納得のうえお引き受けします。

些細なことでもどうぞお気軽にお店にお立ち寄り下さいませ。
皆様のご来店、心よりお待ちしています。

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