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【東京神田・時計宝石修理工房】ロンジン(LONGINES)アンティークウオッチ販売中2

2月 9th, 2022

ロンジンのアンティークウオッチはブローチ時計修理工房へ 
BROOCH(ブローチ)時計修理工房神田店です。当店にてアンティークウォッチの販売を開始しました。現行品では味わえない、時代を少して来た落ち着いた上品な佇まいを肌で感じることができます。本日ご紹介するのは「スイスの老舗腕時計メーカー・ロンジンのアンティークウォッチ204」です。


ロンジン(LONGINES)ロンジンのアンティークウオッチはブローチ時計修理工房へ

この時計は電池を動力源とするクオーツ式の腕時計です。アンティークのクオーツはなかなか見る機会が少ないかと思います。使用されているムーブメントは「キャリバーL700.2」発売されていたのは1970年代です。当店で「電池交換」「オーバーホール」済みですので、動作も良好です。風防に細かいキズはありますが、他に大きな変色や目立つキズはありません。文字盤は、光のスジが放射線状に入る贅沢な作りこみのキョッコウダイヤルです。

スクエア型のシンプルなデザインロンジンのアンティークウオッチはブローチ時計修理工房へ

インデックスはアプライドになっています。丸み帯びたスクエア型のシンプルなデザインで、高級感あるフォルムの中に女性らしさも垣間見えます。アンティークならではの趣きを楽しみつつ、カジュアルからフォーマルまで幅広く対応できる時計です。ケースサイズはリューズを含まずに約24㎜です。1970年代の時計でここまで状態が良い時計は珍しいです。

尾錠はロンジン純正ロンジンのアンティークウオッチはブローチ時計修理工房へ

ベルトは新しいものに替えさせていただいております。尾錠はロンジン純正のものを使用してます。アンティークウオッチ「ロンジン204」は税込みで7万7千円です。


アンティーク時計の魅力ロンジンのアンティークウオッチはブローチ時計修理工房へ

アンティークウオッチとは、一般的に1970年代以前に作られた時計をアンティークとされることが多いです。アンティークウオッチの明確な定義はありません。愛好家の間では50年を一区切りにするという考え方も浸透しているようですが、一般的な基準が決められているだけです。アンティークウオッチの魅力は以下となります。

アンティーク特有の柔らかなデザイン
・アンティークウォッチならではのサイズ感
・数十年という歴史の蓄積による味わい深さ
・ビジネスから休日のカジュアルスタイルまで愛用できるデザイン
・有名ブランドを手軽に楽しむことができる

アンティークウオッチのほとんどは、その部品がプラスチックです。プラスチック風防は強度を高めるため、わずかにカーブさせるのが当時のやり方でした。ドーム型風防が現行品とは違う柔らかい雰囲気をもっており、心をくすぐる要素の一つです。アンティーク時計はどんなファッションに合わせても映えるのが特徴です。スーツなどのキレイめスタイルはもちろん、Tシャツとデニムのようなラフな格好もお洒落な雰囲気に格上げします。日に焼けたダイヤルや風合いの良いケースなど、一度魅力に気づくと抜け出せなくなるのがアンティーク時計の世界。着用者に貫禄する感じさせるような、独特の雰囲気がアンティーク時計の魅力です。アンティーク時計は生産が終了しているため数が増えることはありません。ほとんどのアンティーク時計はお手頃価格で取引されています。気になる方は、ぜひブローチ時計修理工房までお問い合わせください。
※現在、神田店にはレディースモデルのみの取り扱いとなりますが、これからメンズモデルも入荷予定です。お楽しみに!

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