【持つべきもの】という意味を込めた名シリーズ
1977年に商品化された『マストシリーズ』
「持つべきもの」という意味を持たせたシリーズで、今回ご紹介するマストコリゼは古代ローマの円形競技場[コリゼ]をイメージして作られました。立体的なダブルラインが特徴で、女性らしい華奢で可憐なサイズにシンプルなデザインが美しく上品な印象を与える1本です。
ヴィンテージでしか出会えない美しさが大人気!
マストコリゼはすでに販売されていないモデルになっており、ヴィンテージでしか出会えない1本になっています。ケースからラグにかけて曲線が綺麗に描かれています。ゴールドのケースやラグが華やかさをプラス。外でつけると太陽の反射で光輝き、室内でもゴールドの存在感が強く、フォーマルはもちろんですが、カジュアルな服装のワンポイントにピッタリの時計です。
写真は左が室外、右が室内で撮影しています。
BROOCH時計修理工房 浅草店
アンティーク、ヴィンテージとしてはとても綺麗な状態のお品物となっていますが、カルティエオリジナルのベルトは使用感がありますのでご購入時にベルト交換を推奨しています。外装の磨きや内部メンテナンスや電池交換、オーバーホールも受付していますので、ご購入の際にご相談ください。少しでも気になりましたらぜひBROOCH時計修理工房浅草店までお問合せください。お待ちしています!
【学芸大学東口店】OMEGA コンステレーション【店頭販売中♪】
こんにちは♪BROOCHブローチ学芸大学東口店です。
今日は大人気のお時計OMEGA コンステレーションのご紹介を致します。
まずはOMEGAのブランド紹介から💓
【OMEGAとは】
オメガは1848年、時計師ルイ・ブランがスイスのラショードフォンに時計工房を開設した事から始まりました。
オメガの160年以上にわたる歴史は、そのままスイス時計産業の発展の歴史といっても過言ではないでしょう。時計の精度が飛躍的に高くなった19型キャリバーには「最高」「究極」の時計であるという自負からギリシャ語アルファベットの最終文字「Ω=オメガ」と命名されました。1932年にロサンゼルスオリンピックで初めて全競技の公式計時を担当したオメガは、これまでに他のどのブランドよりも多い24回の計時を担当しています。オメガが゙新しく開発したコーアクシャル脱進機は、腕時計の最大の敵である摩擦を大幅に軽減することに成功し、これによって安定した高精度が長期に渡り提供できるようになりました。
代表的なモデルには、クロノグラフを搭載し月にも行った事で有名な「スピードマスター」。ダイバーズウォッチである「シーマスター」。星座の意味を冠するレディース・メンズ共に人気の「コンステレーション」。個性的で洗練されたモデルが多い「デ・ビル」があります。
【コンステレーションレディースウォッチ】
1952年以来、「コンステレーション」はウォッチメイキングにおける高い精度と美しさを体現するオメガのシンボルであり続けています。今回、このコレクションの象徴的なスピリットは継承しつつ、多くのモダンなデザインやテクノロジーを備えたモデルが新たに加わります。この第5世代となるリニューアルのベースとなっているのは、1982年に初めて発表された「コンステレーション」の印象的なスタイルです。デザインは、細部にわたってモダンにアップデートされており、どのサイズを選んでも美しい仕上げと驚くほどの女性らしさを感じることでしょう。
どの角度から見ても、違いは一目瞭然です。まず、アイコニックな“爪”がスリムになり、ベゼルやケースと優雅に一体化しています。またスレンダーになったベゼルにはほっそりとしたローマ数字やダイヤモンドが配され、コンパクトでありながら完璧な魅力を放っています。
スリムなスタイル
どの角度から見ても、違いは一目瞭然です。ベゼルにはほっそりとしたローマ数字やダイヤモンドが配され、コンパクトでありながら完璧な魅力を放っています。ケースやブレスレットのエッジはなめらかな仕上げとなり、よりスリムでフェミニンな表情がすべてのモデルに与えられています。またリュウズの溝は、ケースのアイコニックなハーフムーンデザインと同様に、半月型を採用しています。
こちらのお時計はBROOCH(ブローチ)宝石・時計修理学芸大学東口店にて店頭販売中です💓一目見たら絶対に忘れられないお品です♪
ぜひ一度ご覧にお立ち寄り下さい(*^-^*)💓
【万代】99本限定!ベル&ロス BR 05 SKELETON GOLD
ベル&ロスの歴史
ベル&ロスは1992年にブルーノ・ベラミッシュ氏とカルロス・ロシロ氏が、理想の腕時計を求めて創業したブランドです。ちなみに両氏は、幼なじみ同士だったのだとか。
創業地はフランスのパリです。一方で現在、時計製造はスイスのラ・ショード・フォンで行っており、かつドイツ屈指の質実剛健な時計ブランド「Sinn(ジン)」と共同で腕時計製造をしていたという経歴を持つ、稀有さをも持ち合わせるのがベル&ロスです。
もともとSinnをリスペクトしていたベル&ロスは、Bell&Ross by SINN として、10年間に渡って同社とハイスペックなプロユース仕様の腕時計を製造します。
Sinnは機能性を最重要視するブランドです。そのため、ベル&ロスもまたこの提携の時代、視認性や耐磁性、防水性などといった時計の機能を突き詰めるものづくりによって、名を馳せていきました。
155g!!世界に99本の金の腕時計
ベル&ロス 航空機のコックピット計器をデザインモチーフとし、“四角の中に丸”という独創的な意匠に“アーバン(都会的)”というコンセプトを融合させた「BR 05」は、2019年のデビュー以来、多くの支持を集め、今やブランドの中核を担うコレクションとなっている。新作「BR 05 GMT アンバー」は2021年に誕生した「BR 05 GMT」がベースで、日本国内で99本のみ展開される特別仕様。ちなみにベル&ロスは2020年に「BR 03-92 ダイバー バーガンディ ブロンズ」、2021年に「BR 05 レッド スティール」という日本限定バージョンを限定で発売。本機はこれらに続くモデルになっています。
最大の特徴はアンバー(琥珀色)文字盤で、ベル&ロスはこの日本限定モデルを開発するにあたり、日本らしい色の表現を考え、柔らかで品のある印象のアンバーを選択。「BR 05 レッド スティール」でも日本国旗に着想を得て鮮やかなレッドを文字盤カラーに採用したように、日本の美意識や文化を強く意識した色使いです。
日本限定99本で入手困難は必至
「BR 05」シリーズのアイデンティティともいえる、ポリッシュとサテンの異なる仕上げが施されたシルバーのスクエアケースはアンバー文字盤との相性も抜群。ベースとなった「BR 05 GMT」では、24時間で一周するGMT針の先端部分は赤くデザインされているが、本機ではアクセントカラーとしてブラックを配することで、表情に引き締まった印象を与えます。数字、バーインデックス、時針、分針、GMT 針にはスーパールミノバを塗布し、いかなる環境においても優れた視認性を確保。昼夜が判別しやすいようにフランジがツートンでデザインされていますが、こちらにも文字盤と同色のアンバーが使用されています。
本機はGMT機能に加え、100mの防水性能も備えており、実用性は十分。ムーブメントには自動巻き、Cal.BR-CAL.325を搭載し、シースルーバックからその姿を鑑賞可能です。昨年の「BR 05 レッド スティール」は、発売後すぐに完売となってしまっただけに、同じく日本限定99本の本機は入手困難な一本ですね!
なんと万代店でお持ち込みがありました!
99本限定の激レア腕時計をなんと万代店で外装磨きでお預かりいたしました!ベルトの傷が気になるとのことでしっかりと磨かせていただき、お客様も喜ばれていていました!
実際の重厚感や輝きがとても凄いです!金の重みを感じました(笑)
今回は¥13,200で承りました!
BROOCH時計修理工房万代店
BROOCH時計修理工房では、オーバーホール(分解洗浄)、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨きだけでなく、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。ロレックス、オメガ、タグホイヤー、等の舶来時計も大歓迎!また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。
– 贅沢な輝きとスタイルのシンボル
時計の世界で名高いブランド、カルティエのマストタンクヴェルメイユは、その贅沢な輝きと洗練されたスタイルで注目を集めています。
一瞬でその存在感を放つこの時計は、時を超えて魅力を保ち続ける逸品です。
ルイ・カルティエ自身がデザインを手がけ、さらに自身も愛用していた「タンク・ルイ・カルティエ」シリーズ。
1970年代、ルイシリーズのうちの一角として誕生したのがマストタンクです。カルティエというとシルバーダイアルにローマンインデックスを配したデザインが多いですが、マストタンクの魅力のうちの一つは豊富なダイアルデザイン。インデックスのみならず、カラーバリエーションなど変化に富んだ様々な表情を楽しむことができます。ちなみに現行のカルティエウォッチはロゴにブロック体が用いられていますが、マストタンクは筆記体。一方でベゼルに無駄な装飾はなく、クォーツを搭載した薄型で、華やかなシーンにもシックなファッションにもエレガントな演出を可能に。
由緒正しい正統派ドレスウォッチ
ヴェルメイユとは、ある素材に金を貼りつける加工のこと。広義の意味では金メッキとなりますが、ヴェルメイユではスターリングシルバー(銀の含有率が92.5%以上の金属、通称SV925)に金を貼り付けるものを指すことが多いです。ちなみにこの「金を貼り付ける」という行為、一度金を熱で溶かしてからシルバーに塗るという作業が必要となるため、非常にコストのかかる技法。高い製造技術を持つメーカーでなくては成しえないものなんです。また、使用される金の容量も一定以上が求められるため、オール金無垢よりは安価ではありながら、金メッキなどとは全く異なる高級感を有します。
カルティエマストタンクヴェルメイユは、単なる腕時計を超えたスタイルの象徴となっています。その洗練されたデザインと輝きは、どんな場面でも存在感を放つことができます。ビジネスシーンでの装いにも、カジュアルな日常のスタイルにも、マストタンクヴェルメイユは完璧にマッチします。その多様なシーンでの着用ができることも、カルティエマストタンクヴェルメイユの魅力の一つです。
万代店では¥198,000で店頭販売中でございます。この機会にぜひご検討ください。
BROOCH時計修理工房万代店
BROOCH時計修理工房では、オーバーホール(分解洗浄)、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨きだけでなく、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。ロレックス、オメガ、タグホイヤー、等の舶来時計も大歓迎!
また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。
【万代】すばるのような恒久的な美しさを求めて オリエントスター M45
宇宙に流れるような悠久の時を
オリエントスターは、デザイン、パーツ、製造の全ての点で「輝ける星」と呼ばれる機械式時計を作りたいという想いを込めて、1951年に誕生しました。1957年には時・分・秒の3本の針をダイヤルセンターに配置した「ダイナミック(※)」を、続く60年代にはマリンスポーツとエレガンスを融合した「オリンピアカレンダーダイバー(※)」などのダイバーズウオッチを発表。これらはブランド草創期の名作として、現在もオリエントスターの歴史に名を残しています。
その後、70年代には時計の内部機構へと目を向け、実用的で高精度の基幹ムーブメント「46系」を完成させます。そして90年代になると、工芸的な美しさを追求したスケルトンウオッチの「モンビジュ(※)」や、ぜんまいの残量を文字板上に表示する「パワーリザーブ」など多彩な開発力を発揮。時代ごとのニーズやライフスタイルを丁寧に汲み取り、さまざまな面からオリジナリティーを打ち出して“きら星”のごときタイムピースを有するウオッチブランドへと発展してきました。
※ 現在は販売終了しています
こうした流れの中で、オリエントスターは2017年に大きな転機を迎えます。腕時計の発展に大きな役割を果たしてきたセイコーエプソンとの統合です。互いの匠の技と独創的なデザイン、そして高度な先端技術を融合することで、新たな飛躍の途に就いたのです。
洗礼されたデザイン
、
このブルーグラデーションダイアルは、12時位置のパワーリザーブ表⽰、6時位置の指針式の⽇付カレンダーを併せ持つムーンフェイズ表⽰の部分を別体とした二枚構造となっている。また、ダークトーンのローマ数字インデックスは複数回重ねて印刷を行って、⽴体感と陰影を形成。蒸着めっきでブルーに仕上げられた時分針は、夜空を描いたダイアルに溶け込みながらも鏡⾯と筋⽬の仕上げ分けで判読性を保っています。
⾼品質なSUS316Lステンレススチールに⿊めっき加工をしたケースは暗闇を、インデックスやパワーリザーブに配された⾦⾊のドットで「M45(すばる)」でひときわ輝く星を表現するなど、ブルーグラデーションダイアルの表面以外にも多数のこだわりが施されている「メカニカルムーンフェイズ M45」。わずかな生産本数のため、とても貴重な腕時計です
神秘的なダイアルは、型打ちした金属のベースにブルーのグラデーションを塗装して製作される。その上には分厚い透明な層を作り出すラッピング塗装が施され、無限に広がるような深く荘厳な印象を与えています。
インデックスは、さらにその上にタコ印刷を幾度も重ねることで立体感を持たせている。ブルー蒸着メッキを施したリーフ型の時分針は、左右をサテンとポリッシュ仕上げに分け、陰影を付けている。これは視認性を高めるための工夫だが、ダイアルと針とのコントラスト自体が低いため、効果は限定的です。
ですが、本作にこのような針とインデックスを与えたことは英断ではないでしょうか?見る者の視線は、星雲を模した型打ち模様と、それらを照らすグラデーションに自然と引き込まれる。時計を見ながらも時間を気にすることなく、自然と宇宙を想像させます。唯一はっきりと見えるムーンフェイズ表示は、日ごとに変わる月齢を表し、頭上に広がる夜空をイメージさせますね!
「輝ける星」を目指して誕生したオリエントスター。時代と場所を超えて愛されてきたすばるは、同ブランドが描いた理想像なのかもしれません。
BROOCH時計修理工房万代店
BROOCH時計修理工房では、オーバーホール(分解洗浄)、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨きだけでなく、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。ロレックス、オメガ、タグホイヤー、等の舶来時計も大歓迎!また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。