【万代店】時計の電池交換、時計修理なら万代シティのブローチ時計修理工房へ
腕時計の電池交換
クオーツ式の腕時計を使い続ける上でメンテナンスとしても必要になるのが電池交換です。使いたい瞬間、久しぶりに出した時計が止まってしまっている。
仕事で時計を使いたい。気づいたら止まっていた。ということはないでしょうか。
電池交換のお店を調べてみると、3週間ほど預けなければいけなかったり、金額が高額だったりなど、、。
意外と即日対応の修理店って見つからないですよね。そのようにお困りの方は是非ブローチ時計修理工房へご相談ください。
腕時計の電池交換をしないまま放置すると、電池が切れてしまい時刻が正確に表示されなくなる可能性があります。
特にデジタル腕時計や多機能の腕時計の場合、電池切れの影響で他の機能が正常に動作しなくなることもあります。
また、腕時計の電池が長期間交換されないと、電池液が漏れて時計本体にダメージを与える可能性もあります。電池交換は定期的に行うことで、腕時計を正常に使い続けることができます。
したがって、腕時計の電池交換は定期的に行うことをお勧めします。電池寿命は製品によって異なりますが、1年から3年程度が目安とされています。
高い技術で水銀・鉛ゼロ使用を実現し、耐漏液性能も向上したムラタの時計用マイクロ電池の電池を使用しております。
国産のお時計であれば¥1,100~、舶来のお時計は¥2,200~で承っております。
またお時計を水から守る防水性を保ってくれる「パッキン」の交換も合わせてご案内いたしております。
パッキンを古くなったままにしておくと時計の防水機能が低下します。新しいパッキンに変更することで改善します。
BROOCH時計修理工房万代店
BROOCH時計修理工房では、オーバーホール(分解洗浄)、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨きだけでなく、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。ロレックス、オメガ、タグホイヤー、等の舶来時計も大歓迎!また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。
精密機械!?機械式時計の動力「ゼンマイ」とは?
機械式時計とは?
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時計には大きく分けて機械式時計とクオーツ式時計というものがあります。機械式時計は文字通り機械によって構成されている時計で、ゼンマイが解ける力を動力源とし動いています。対してクオーツ式時計は電子回路などが組み込まれており、電池の力で動いている時計です。また近年では、SEIKOの両方のいいとこどりをしたキネティックというムーブメントが出てきています。腕に着けれるサイズにも拘らず、凄まじい技術が詰め込まれています。
手巻き時計と自動巻き時計
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最初に生まれたのが手巻き時計、その後自動巻き時計が開発されました。手巻き時計は、名の通り手でリューズを回し、それによりゼンマイを巻きあげる機構を持った時計です。自動巻き時計はこの手でリューズを回すという工程を抜かして、半月上のローターが回ることによりゼンマイを巻きあげる機構を持った時計です。手巻き時計だと巻きどまりというものがあります。これは過度にゼンマイを巻きあげた際に起こるものです。ゼンマイが巻き上げられすぎて解けなくなってしまった状態です。この場合オーバーホールをしてゼンマイを解いてあげることが必要となってきます。機械式時計は精密機器ですので、大切に扱ってあげることが必要ですね。またこれ以外にもゼンマイ切れで動かなくなることもあります。このような症状でお困りの方は是非一度当店にご相談ください!
BROOCH時計修理工房
BROOCH時計修理工房では、アンティークウオッチ販売、オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。
60~70年代の名機Gene’ve
Gene’veの歴史は1953年代まで遡ります。当時のOMEGA社が時計の精度を競う天文台コンクールで数々の輝かしい功績を遺した史実はあまりに有名で、このコンクールをきっかけに誕生したOEMGAのモデルは多岐にわたります。その中でも開催場所であるGene’ve天文台を名に冠して登場したのがこのGene’veでした。コンクールの成功を象徴するモデルだけに、初代Gene’veは格式あるドレスウォッチとして誕生しました。
ドレスウォッチとしてハイスペックだった名機Gene’ve
誕生背景に相応しく作りは豪華そのもので、ムーブメントは当時のOMEGAを代表する名機30㎜キャリバーを採用、文字盤は最上位モデルの初代コンステレーションによく似たパイ皿状の立体ダイヤル更にはOMEGAの書体は植字による立体エンブレムと、裏蓋のレリーフがないことを除けばフラッグシップモデルに匹敵する造り込みでした。普及機としてのジュネーブが誕生するのは1960年代に入ってからです。この時代、腕時計は従来の上流階級の持ち物から一般市民にも手が届く存在となり世の中に大きく普及し始めます。この時期にOMEGAは次世代機のCal.500番台(自動巻き)、さらに後年には600番台(手巻き)、レディースの680番台など、歴史に残る名機を矢継ぎ早に開発します。今回ご紹介させて頂きます時計も推定60年代から70年代のGene’veのレディースウォッチです。
様々な装いに適した腕時計
当時のヴィンテージ感を漂わせつつ高級感があるドレスウォッチなのでおめかししてのお出掛けは勿論の事、スーツなどのビジネスシーンなどでもさりげなくオシャレに映える一本です。様々な場面で手首回りを彩ってくれる一本となってくれるでしょう。こちらのOMEGA Gene’veはBROOCH時計修理工房浅草店にて店頭販売中です。是非一度お手に取ってお確かめください。皆様のご来店心よりお待ち致しております。
OMEGA Gene’ve ¥88,000(税込価格)
BROOCH時計修理工房 浅草店
アンティーク、ヴィンテージとしてはとても綺麗な状態のお品物となっていますが、カルティエオリジナルのベルトは使用感がありますのでご購入時にベルト交換を推奨しています。外装の磨きや内部メンテナンスや電池交換、オーバーホールも受付していますので、ご購入の際にご相談ください。少しでも気になりましたらぜひBROOCH時計修理工房浅草店までお問合せください。お待ちしています!
OMEGA Geneva(ジュネーブ)
OMEGA Geneva(オメガジュネーブ)は人気時計ブランドのOMEGAが1960年代頃に造った時計のシリーズです。Geneveシリーズは1950年代から1970年の約20年間生産されました。それまでのOMEGAの時計には「OMEGA」としか記載していなかったですが、このGeneveシリーズからシリーズ名を入れるようになりました。現在は販売してないシリーズのため、マニアの中では人気の高いシリーズです。
最高クラス、Cal.613搭載
古い手巻きムーブメントと言えば「30㎜キャリバー」が特に有名で人気が高いです。この30㎜キャリバーの中でも、特に最高クラスと言われているのがCal.613です。このキャリバーは自動巻きキャリバーをベースに造られているムーブメントです。また、『ADJUSTED TWO(2) POSITIONS(2姿勢調整)』の刻印が入った性能の良さも窺えるムーブメントです。シンプルなデザインも魅力的で、ビジネス・フォーマルシーン共にお使い頂ける時計となっています。
BROOCH時計修理工房
BROOCH時計修理工房では、アンティークウオッチ販売、オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。