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【東京蒲田ブローチ時計宝石修理工房】時計の電池と定期的なメンテナンスの時期

12月 19th, 2021

時計の電池と定期的なメンテナンスの時期

こんにちは。間もなくご家庭やビジネスシーンにおいても年末年始に向けた準備に本腰を入れ始める頃合いでしょうか?
そして訪れるクリスマスには、時計のプレゼントを視野に入れている方も多くいらっしゃることと思います。

プレゼントの瞬間が華やかになるようなものであったり、実用性を備えつつも美しさを重視したり、プライベートをより充実させるようなものを迷いながらお選び頂くことでしょうか。

そうした贈り物の時計を、相手が喜んでもらえると贈り主も嬉しくなり、より一層の特別な日として記念に残るものになります。
贈られた品物と刻まれる時と共に重ねた年月に合わせて、プレゼントの時計への愛着もますます深まることかと存じます。

特別で大切な時計ですから、年数を重ねる中でも長く愛用していたいですよね。

そのためにはメンテナンスが欠かせなくなりますが、時計の内部はとても繊細で少しでも扱いを誤ると簡単に壊れてしまいます。
外気や腕に密着していることで生じる汗による湿気以外にも、内部を守るために気を付けたいのは、時計内部にある電池です。

時計の電池交換のことならブローチ時計修理工房にお任せ下さい。

電池にも寿命があり一般的によく見られるアナログ式で秒針のある3針腕時計の電池の寿命が2~3年、2針で1~2年ほどといわれています。
もちろん電池その物のタイプや、時計自体にも電池を動力としていないものも多くありますので目安の一つとはなってしまいますが、
暫く保管していた時計の電池が気づかないうちに寿命を迎えているといったことも大変よくあるケースで注意が必要です。

電池が切れた状態でそのままにしていると電池の液漏れが発生し、繊細な時計の内部に広がり、最悪の場合どんな対処をしても2度と動かなくなってしまいます。

そうならないためにも、購入してから一度も電池交換していない、最後に電池を交換してから1~2年経って気になり始めている、
そのようなお気づきがございましたらぜひブローチ時計修理工房へお持ちください。

 

電池交換と併せてバンド交換も行うことが可能です。


電池交換はもちろん、電池交換の際に内部を見て時計の寿命を脅かすような要因があればお客様にお伝えいたします。

内部の状態に応じてパッキンの交換や、オーバーホール(分解洗浄)、また外装に関してのメンテナンスのご相談にも応じることが可能です。

二人で過ごす時間が多くなれば、再びプレゼントに時計をお選びいただいたり、新しく増えた家族へのプレゼントの機会も出てくることかと思います。

特別なプレゼントの機会に多く恵まれているクリスマス、ぜひ「あの贈り物の時計はどれくらい経ったかな…。」と思いますシーズンにもなることかと思います。
そして少しでも気になることがございましたら、東京都内では阿佐ヶ谷店蒲田店神田店とお店がございますので、ご相談のみでもぜひお立ち寄りくださいませ。

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