カルティエマストタンク黒文字盤♪ 一味違う超定番モデルの別の顔
カルティエ マストタンク ヴェルメイユ

現在では誰もが知る高級宝飾ブランド「Cartier」。時計の分野でも多くの傑作を世に送り出してきました。「タンク」はカルティエを代表する腕時計で、現在も新作が発表され続けています。今回は、タンクシリーズのうちの一つですが、現行のどのタンクとも異なる趣を持つ、マストタンク ヴェルメイユについてご紹介!現在は生産終了しており、中古市場では高い人気を誇ります。
マストタンク ”ヴェルメイユ” とは?

ある素材に金を張り付ける加工のことで、広義の意味では金メッキとなりますが、”ヴェルメイユ”ではスターリングシルバー(銀の含有率が92.5%以上の金属)に金を張り付ける加工技術を指し、金メッキなどとは異なる高級感を有します。マストタンク ヴェルメイユの裏蓋には「925」と「PLAQUE OR G 20M」の表記があり、これは「スターリングシルバー925」に20ミクロンの金を張り付けたということを意味します。普段なかなか見ない裏蓋にもぜひ注目してみて下さい!
マストタンク ヴェルメイユ ブラック
ブローチ神田店にはこのモデルに魅了され愛用している女性スタッフがいます!なので実物を見たかったり、話を聞きたかったら彼女にぜひ聞いてみてください。お時間許す限り魅力を語ってくれると思います(笑)文字盤は艶のあるブラックをベースにシルバーのクラシカルなローマインデックス。世代を超えても変わることのない美しいデザインです。程よく手元を引き締めエレガントなカルティエのこだわりが伺える逸品です。
BROOCH時計修理工房神田店
BROOCH時計修理工房では、アンティークウオッチ販売、オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。
エルメスのクリッパーはなぜ廃盤に?それでも愛され続ける理由。
エルメスのクリッパー、廃盤の背景と時計界での不屈の人気


エルメスの「クリッパー(Clipper)」は、その独特のデザインと高級感で多くの人々に愛されてきましたが、残念ながら現在は廃盤となっています。しかし廃盤となってもなお、多くのファンを持ち続けている時計です。以下では、クリッパーが廃盤になった背景と、それでも愛され続ける理由について詳しく見ていきましょう。
エルメス「クリッパー」の誕生と特徴

エルメスのクリッパーは、1981年に発表されたコレクションで、ラウンドケースにベゼルが特徴的なデザインで、高級感と機能性を兼ね備えているモデルです。エルメスのアイコニックなデザインを受け継ぎながらも、よりカジュアルでモダンなイメージを持つため、さまざまなシーンで活躍しました。ベゼルの形状は船のクリッパー(Clipper)に由来し、航海を連想させるようなデザインが施され、特に男女問わず支持を集めた理由のひとつといえるでしょう。
エルメスらしい控えめなエレガンスを表現しつつ、洗練されたフォルムと耐久性を誇り、ビジネスやカジュアルのどちらにも合う万能なデザインで、多くのファンの心を掴んで離しませんでした。
廃盤の背景

「クリッパー」が廃盤となった背景には、エルメスのブランド戦略と市場の変化が関係しているとされています。エルメスは、時代とともに変化するファッションや消費者のニーズに応えるため、常に新しいデザインと機能を取り入れています。時計のデザインにおいても、よりモダンな印象や最新の技術を取り入れたモデルが次々に登場し、伝統的なモデルは徐々にフェードアウトしていくことが多いのです。
クリッパーは、エルメスが時計事業において次のステップに進むための流れの中で、他の新しいモデルの影に隠れる形となり、廃盤へと至りました。さらに時計市場全体の変化も一因です。現在の時計市場は、より個性的なデザインや、機能面で高度な性能を持つモデルが求められる傾向にあります。エルメスも、独自のラグジュアリーとモダンなデザインを融合させた新しいラインアップにシフトしており、クリッパーはその過程で一旦幕を閉じる形となりました。
廃盤後も愛され続ける理由

時代を超える、タイムレスなデザイン

クリッパーの魅力は、やはりその普遍的なデザインにあります。シンプルでありながら洗練されたルックスは、流行に左右されることなく、どの時代にもマッチするデザインとして多くのファンに支持されています。特にシルバーケースに黒や白の文字盤、ベゼル部分のディテールは、エルメスらしい優雅さと機能美を象徴しており、現代でもクラシックなスタイルとして通用します。
高いコレクション価値

エルメスのクリッパーは、特にヴィンテージ市場で高い評価を得ており、コレクターの間では価値が上がり続けています。エルメスのアイコニックなデザインのひとつとして、廃盤モデルであることが希少性を生み、さらに愛好家からの需要が高まっています。特に状態の良いクリッパーは年々入手が困難になりつつあり、ヴィンテージ市場でも非常に高い価値で取引されるようになっています。多くのエルメスファンや時計コレクターにとって、クリッパーは一生もののアイテムとして手元に置きたいと考えられているのです。
エルメスの象徴としての位置付け

クリッパーはエルメスの時計コレクションの中でも初期のモデルとして、ブランドの時計製造の歴史を支えてきました。この時計は、エルメスがただのファッションブランドではなく、高級時計の分野でも確かな実力を持つことを示した象徴的な存在です。エルメスのアクセサリーやファッションに対する哲学が詰まったこのモデルは、時を超えても「エルメスらしさ」を保ち続けており、ブランド愛好家にとってはその価値が一層高まる要因となっています。
クリッパーを手に入れる方法と今後の展望

クリッパーを手に入れる方法としては、ヴィンテージ時計専門店やオークションサイトなどが挙げられます。特にエルメスの時計コレクションを取り扱っている店舗や、エルメス製品を専門に扱うヴィンテージショップなどで状態の良いクリッパーを見つけることができる可能性が高いでしょう。また、廃盤となったクリッパーは、年々その希少性が高まっており、今後も価値が上がると予想されています。
結論
エルメスのクリッパーは廃盤となった現在でも、その優れたデザインとブランドの象徴として愛され続けています。廃盤になった背景にはエルメスの戦略的なブランド進化が影響しているものの、そのシンプルでエレガントなデザインは、時計市場においても不変の魅力を持つアイテムです。時計愛好家やエルメスファンにとって、クリッパーは時を超えても手元に置きたい特別な一品となり、今後もその希少価値と人気がさらに高まることが期待されます。
エルメスのクリッパーは、たとえ新しい時計が次々と登場しても、決して色褪せることなく愛され続ける存在であり続けるでしょう。

こちらのエルメス、クリッパーただいまブローチ時計修理工房神田店、店頭にて販売中です♪
BROOCH時計修理工房では、アンティークウオッチ販売、オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。
お父様の想いと共に時を刻む ― ナビタイマーファイターズの魅力とは
このたび、当店でお預かりした1本の時計。
それは、お客様のお父様が生前「いい時計だから」と託された、ブライトリング・ナビタイマーファイターズでした。
拝見させていただいた瞬間から、私たちもその言葉の重みと、この時計が持つストーリーに心を動かされました。
ナビタイマーファイターズとは?
ナビタイマーファイターズは、ブライトリングが航空史に捧げる“特別なシリーズ”です。
モデル名の「ファイターズ」は、第二次世界大戦で活躍した伝説的な戦闘機たち ―
P-51マスタング、スピットファイア、コルセア など ― を象徴しています。
裏蓋には、それらの機体が精緻に刻まれており、
まるで空を駆けた時間と記憶が、この一本に封じ込められているような感覚すら覚えます。
このモデルは、単なる道具ではなく、歴史とロマンが静かに宿る“語れる時計”なのです。
外装に漂うミリタリーテイストと上質感
ファイターズモデルのケースは、全面サテン仕上げ(ヘアライン仕上げ)となっており、
一般的なポリッシュ仕上げのような強い輝きではなく、落ち着いたマットな質感が特徴です。
この仕様が、ミリタリーの世界観と調和しつつ、普段使いでも手元に自然と馴染む絶妙な存在感を放っています。
希少な“パンダダイヤル”と「SÉRIE SPÉCIALE」の刻印
お預かりした個体は、白地に黒のインダイヤルを組み合わせた通称“パンダダイヤル”。
クラシカルかつ視認性に優れ、スポーティーでありながら上品さも漂うバランスの取れたデザインです。
また、3つあるインダイヤルのひとつには、さりげなく「SÉRIE SPÉCIALE」の文字が。
これは、ごく限られた期間と数量で生産された“特別仕様”であることを示しており、
今では市場でも非常に希少性が高いモデルとなっています。
中に宿る名機「バルジュー7750」の信頼性
内部に搭載されているのは、名機バルジュー7750をベースにしたCal.13。
このムーブメントは、1970年代から現在に至るまで多くの名門ブランドで使われており、
高精度・耐久性・整備性に優れたプロフェッショナル仕様の自動巻きクロノグラフです。
「いい時計だよ」というお父様の言葉は、見た目の美しさだけでなく、
このムーブメントの確かさにも裏打ちされたものだったのだと、改めて感じさせられます。
ナビタイマーという存在の重み
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ナビタイマーは1952年に誕生し、ブライトリングを象徴するモデルとして、
世界中のパイロットや航空関係者に愛されてきました。
この“空の時計”は、単なるファッションやブランドの枠を超え、
人と空と時間をつなぐ存在として、今もなお進化を続けています。
その中でもファイターズモデルは、戦闘機と人間の挑戦の歴史に寄り添った、
特別な物語と精神性を宿した一本です。
最後に ― 想いとともに、これからも
お父様の想いが込められたこの時計。
私たちもその気持ちを大切にしながら、丁寧に、そして誠実にメンテナンスを行わせていただきます。
“時を受け継ぐ”ということの重みを、あらためて教えていただいたような気がします。
ご依頼、誠にありがとうございます。
私たちBROOCH宝石時計修理工房は、ロレックスやオメガなど高級時計の修理・オーバーホールを得意とする専門店です。熟練職人が丁寧に対応し、大切な時計と想い出を次の世代へとつなぎます。明朗な料金と親身な接客で、初めての方にも安心。全国から多くのご依頼をいただく信頼の工房です。時計の不調やご相談、ぜひお気軽にお問合せください。
今回は現在神田店で店頭販売中の注目度NO1時計カリブドゥカルティエについてご紹介致します。
ケース径44㎜の力強いシルエットと優雅なデザイン
カルティエは時計のデザインにおいて一つのコレクションに対しサイズの大小でメンズ用レディース用と区分する展開が殆どでした。ハッキリと女性用男性用と区別せず中性的なアプローチが多い中同社には珍しく2010年にハッキリと【男性用】と謳ったコレクションを発表。それがカリブドゥ カルティエでした。44㎜という手首がスッポリ隠れてしまう大きさのケーズサイズで男性用らしい力強い印象を与えてくれます。デザイン面では、丸型ケースに象徴的なローマンインデックス、インデックス上部にはカルティエの定番デザインレールウェイがあしらわれています。3時位置にはカレンダー機能そして6時位置に大胆に配置されたスモールセコンドが特徴的。44mmという存在感あるケース径は、スーツスタイルからカジュアルな装いまで幅広くマッチします。リューズにはブルースピネルをあしらい、細部にまでカルティエらしい美意識が感じられます。
仏語でキャリバーを意味する「カリブル」
自社キャリバーとはその会社オリジナルのパーツを組み上げて製造されたムーブメントを指します。カリブドゥ カルティエの搭載されたムーブメントはキャリバー1904MCの名を冠するオリジナルキャリバーで自社開発ムーブメント製造はカルティエの念願でした。(1904はカルティエの代表モデルサントスの誕生年MCはマニュファクチュールカルティエの意)その素晴らしい完成度の高さは多くの人々を驚嘆させました。大きさの割に驚く程軽く高品質。ツインバレルシステムを採用しており香箱(ゼンマイが入った箱)が二つ組み込まれたムーブメントは48時間といったパワーリザーブと安定したエネルギー供給を可能とする事で精度が格段に向上しました。裏蓋はシースルーバックになっておりその美しさを常に確認する事ができます。
現在神田店にて実物を販売中!!
一度是非手に取って確かめて頂きたいこの完成度の高さと美しさ。残念ながら2020年に生産は終了してしまった為今後お目に掛かる機会は減っていく事になると思います。また当社HPからも販売しております。詳しいスペック等はこちらからご確認下さいね。
BROOCH時計修理工房店神田店では、アンティークウオッチ販売、オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。
Cartierの自社ムーブメント初搭載の【カリブル ドゥ カルティエ】の魅力
カルティエの「カリブル ドゥ カルティエ」は、高級時計界においてその洗練されたデザインと優れた技術で知られるモデルです。この時計は、カルティエが自社で開発・製造した初の自動巻きムーブメントを搭載しており、ブランドの独自性と革新性を象徴しています。
歴史と背景
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カルティエは1847年にフランスのパリで創業され、当初はジュエリーメーカーとしてスタートしました。その後、時計製造にも進出し、独自のスタイルと卓越した職人技術で注目を集めました。特に20世紀に入ると、カルティエは時計業界での地位を確立し、独自の美学と革新を追求することで名声を築いていきました。
「カリブル ドゥ カルティエ」は、2010年に発表された比較的新しいモデルですが、その背景にはカルティエの伝統と革新の精神が息づいています。この時計は、完全に自社で開発されたムーブメントを初めて搭載したことで、時計製造においても独自の道を切り拓いた証と言えます。
デザインと特徴
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カリブル ドゥ カルティエのデザインは、クラシックとモダンの融合を体現しています。その最も特徴的な要素の一つは、丸みを帯びたケースデザインです。これにより、時計が手首に心地よくフィットし、装着感が向上します。また、典型的なカルティエのデザイン特徴であるブルーのカボションカットの王冠が、風格あるアクセントとして配置されています。
ケースはステンレススチールや18Kゴールドなどの高品質な素材で作られ、その堅牢さと洗練された光沢が認められています。文字盤にはローマ数字の時標が採用され、カルティエらしいエレガントさが際立ちます。さらに、日付表示やセカンドタイムゾーンの機能を備えたモデルもあり、機能性にも富んでいます。
1904MCムーブメントと技術革新
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カリブル ドゥ カルティエの最も重要な特徴は、そのムーブメントにあります。カルティエはこのモデルのために、独自に開発した自動巻きムーブメント「1904 MC」を採用しています。このムーブメントは精密で信頼性が高く、時計の正確な動作を支える重要な要素となっています。

「1904 MC」ムーブメントは、カルティエの伝統的な職人技術と最新の製造技術が融合した成果です。このムーブメントは、厳格な基準とテストに合格した後に時計に搭載され、カルティエの品質と信頼性を証明しています。また、バランスのとれたデザインにより、美しい動きと長時間の精度を提供します。
結論
「カリブル ドゥ カルティエ」は、カルティエの時計製造における革新と品質の証です。その洗練されたデザイン、独自のムーブメント、そしてブランドの長年の歴史と伝統が融合し、時計愛好家にとっては非常に魅力的な選択肢となっています。この時計は、単なる時間を表示する道具を超えて、芸術としての価値を持つことを誇りにしています。

BROOCH時計修理工房では、アンティークウオッチ販売、オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。



















