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ロンジンLONGINES

LONGINES(ロンジン)アンティークウォッチ ref.1115の文字盤アップ

LONGINES(ロンジン)は、1832年にスイスのサンティミエにて、オーギュスト・アガシが時計製造販売会社の共同経営者に就任したことによって創業した老舗の時計ブランドです。
20世紀前半には国際航空連盟に公式認定され、パイロットウォッチの製造で偉業を残しました。
また万国博覧会では精度や信頼性により10以上もの賞を受賞するなどの輝かしい功績を残しています。
現在では高級時計ブランドの中でも比較的手の届きやすい価格帯、という観点からも支持を得ています。
ロンジンの会社名はフランス古語で「花溢れ小川流れる野原」という意味で、そのロゴは「翼の砂時計」から取られています。

LONGINES(ロンジン)のロゴの翼の意味は?

1867年以降のモデルから採用されているLONGINES(ロンジン)のロゴには、砂時計を持つ翼がデザインされています。
砂時計は「過去と現在の時間」を、翼には「未来へと羽ばたく時間」という意味が込められています。
腕時計は、過去から未来へと、人生の大切な時間を共に歩んでいくものです。
時には子どもへ、さらには孫の代へと、一つの腕時計が受け継がれ、新たな時を刻んでいきます。
LONGINES(ロンジン)のロゴに込められた意味は、大切な時計を持っている方なら誰でも共感することができますね。

オーバーホール料金

舶来基本クォーツスタンダード¥21,000
クロノグラフ¥27,000
機械式自動巻き¥27,000
手巻き¥25,000
クロノグラフ¥40,000

電池交換料金

項目料金作業時間(納期)
外国産ブランド¥2,20015分~20分
ガラスを外すモデル¥5,50020分~30分

外装研磨(ポリッシュ)料金

項目料金作業時間(納期)
ケース&ブレスレット¥11,000~2週間
ケースのみ¥6,600~2週間
ブレスレットのみ¥6,600~2週間

LONGINES修理事例

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