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エンポリオアルマーニ AR0673のポリッシュ加工の依頼です。

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エンポリオアルマーニ AR0673 ポリッシュ加工(外装磨き)修理

エンポリオアルマーニ AR0673のポリッシュ加工の依頼です。

定番のブラックダイアルにステンレスのケースとブレスはどんな服装にも合う万能の時計です。三連ブレスはほかと比べると起伏が大きく重量感のある造りになっています。

今回はこのAR0673にポリッシュ加工を施していきます。ポリッシュ加工とは簡単にいうとケースやブレスの表面を研磨することです。こうすることで表面の細かい傷が消え光沢が出て美しい状態になります。

研磨にはバフモーターという機材を使います。ほとんどのブレスはポリッシュ加工(時計のケースやブレスレットが鏡のように物を映し出すほどの仕上げ方。主にバフモーターを使用し、職人の手作業により磨き込まれるのが一般的。鏡面仕上げとも呼ばれる。)とサテン加工(金属部分の表面に細かな傷を非常に狭い間隔で付けることにより、映り込みを無くし方向性のある艶消し面に仕上げる加工方法。絹地(サテン)に似た質感を施すため、そのように名付けられた)が施されており、ベルトひとつひとつをマスキングし、バラしながら行います。

こちらがバフモーターです。専用の研磨剤をつけて表面を磨いていきます。研磨剤は荒いものから順に使用していき、徐々に細かいものに変えていきます。そうすることで滑らかな表面が出せます。

こちらが作業前の画像です。

表面に無数の傷がついているのが確認できます。こちらを磨いていきます。真ん中の列はスジ付けなので、バフを当てる前にマスキングをします。このブレスは凹凸が大きいので、マスキングテープがはみ出ないように注意して張っていきます。

作業後の画像です。表面がピカピカになりました。

今回はやりませんでしたが、当店では同時進行でオーバーホールを施すこともできます。

~オーバーホール(分解掃除)~

オーバーホールとはムーブメント(機械)をパーツ毎に分解して洗浄をかけ再度組み直します。 洗浄することによって古い潤滑油を洗い流し、新しい潤滑油をさすことによって出来るだけ新品の状態に近づけます。この方法はパーツに破損が無い限り基本的に元のパーツをそのまま使います。定期的なオーバーホールはパーツの保護にもつながります。

時計の油は蒸発しにくいような成分でできていますがそれでも永久に使えるわけではありません。徐々に乾燥してきてしまいます。この状態を油切れと呼びます。油が切れた状態で無理に機械を動かすと歯車に負担がかかり、最悪の場合歯が欠けてしまいます。部品が破損した場合交換しなければならないため、通常料金に部品代が加わってしまいます。あらかじめご了承ください。

また、クオーツ式時計の電池が切れてからしばらく放置されていた場合、内部で液漏れが発生していることもあります。こうなった場合、端子やムーブメントに液体が侵食してしまい、端子が腐食してしまうので部品の交換費用もかかってしまいます。もし電池が切れてしまったときは、早めに電池交換にいらしてください。

精密機械といえる腕時計は、パーツのちょっとした磨耗や欠けで機能が落ちてしまいます。そのために、定期的なオーバーホールが大事になっていきます。では、また何か気になる事がありましたら、気軽にBROOCH時計修理工房にお越し下さい。

 

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