OMEGA オーバーホール&ポリッシュのご依頼です。

修理ブランドOMEGA オメガ

OMEGA オーバーホールポリッシュのご依頼です。

シーマスターは1947年、ミル・スペックを布石とした非凡なる防水時計のシリーズとして誕生しました。やがて耐高圧リューズや特殊パッキン、モノコックケース等の新技術が次々と導入され、ダイバーウォッチの代名詞としてその名を轟かせるに至ります。半世紀以上に渡るその歴史の中で、プロの為の信頼すべきツールウォッチとして幾度となく歴史の現場に立会い、または次世代の発想に基づいたコンセプトウォッチとして常に時代を牽引してきた、名実共にオメガを代表するシリーズです。近年はコーアクシャル・ムーブメント搭載モデルが拡大されています。

今回はこちらのOMEGAをオーバーホール&ケース・ブレスポリッシュしていきたいと思います。

まずは、オーバーホールですが、、、

オーバーホールとはムーブメント(機械)をパーツ毎に分解して洗浄をかけ再度組み直します。 洗浄することによって古い潤滑油を洗い流し、新しい潤滑油をさすことによって出来るだけ新品の状態に近づけます。この方法はパーツに破損が無い限り基本的に元のパーツをそのまま使います。定期的なオーバーホールはパーツの保護にもつながります。

時計の油は蒸発しにくいような成分でできていますがそれでも永久に使えるわけではありません。徐々に乾燥してきてしまいます。この状態を油切れと呼びます。油が切れた状態で無理に機械を動かすと歯車に負担がかかり、最悪の場合歯が欠けてしまいます。部品が破損した場合交換しなければならないため、通常料金に部品代が加わってしまいます。あらかじめご了承ください。また、これらのトラブル防ぐためにも、機械式、クオーツ式を問わずオーバーホールは必須といわれています。

今回はオーバーホールと同時進行でポリッシュ加工を施していきます。

ポリッシュ加工とは簡単にいうとケースやブレスの表面を研磨することです。こうすることで長年の使用で傷だらけになった時計でも表面の細かい傷が消え光沢が出て美しい状態になります。

研磨にはバフモーターという機材を使います。ほとんどのブレスはポリッシュ加工(時計のケースやブレスレットが鏡のように物を映し出すほどの仕上げ方。主にバフモーターを使用し、職人の手作業により磨き込まれるのが一般的。鏡面仕上げとも呼ばれる。)とサテン加工(金属部分の表面に細かな傷を非常に狭い間隔で付けることにより、映り込みを無くし方向性のある艶消し面に仕上げる加工方法。絹地(サテン)に似た質感を施すため、そのように名付けられた)が施されており、ベルトひとつひとつをマスキングし、バラしながら行います。

ピカピカに仕上がりました。

精密機械といえる腕時計は、パーツのちょっとした磨耗や欠けで機能が落ちてしまいます。そのために、定期的なオーバーホールが大事になっていきます。では、また何か気になる事がありましたら、気軽にBROOCH時計修理工房にお越し下さい。

オーバーホール料金 ¥23,000(税別)
ケース&ブレスポリッシュ料金 ¥10,000(税別)