タグホイヤー 修理 オーバーホールとポリッシュ。

修理ブランドTAG Heuer タグ ホイヤー

タグホイヤー カレラ(自動巻)のオーバーホールポリッシュでお預かりしました。

「不具合はないが、購入してから7・8年たつので、オーバーホールをお願いしたい。」という依頼でした。BROOCHはタグホイヤーの正規販売店です。基本的にBROOCH似て販売させていただきましたタグホイヤーはエドワードクラブを通して正規メンテナンスをお勧めしておりますが、稀に海外で購入されたのか非正規のタグホイヤーの修理をお持ち込みになるお客様も多くいらっしゃいます。正規販売店で修理をお断りされた腕時計もBROOCHにお任せください。どんなものでも直してしまいます!

さて、ホイヤーのシンプル3針モデルの代表格カレラのオーバーホールとケース(腕時計の外装の事を指します)のポリッシュです。

スイスの人気時計メーカーの「タグホイヤー」ですが、こちらのメーカーが販売している人気モデルの「カレラ」。タグホイヤーといえば「カレラ」を想像する方が多いのではないのでしょうか?

「カレラ・ラ・パンアメリカーナ・メキシコ」という歴史的なレース名からインスピレーションを受けて誕生した「カレラ」は、タグホイヤーで最も歴史があり、

1963年から55年間も続くシリーズです。

 

それでは話を作業のほうに戻したいと思います。

 

オーバーホールとはムーブメント(機械)をパーツ毎に分解して洗浄をかけ再度組み直します。 洗浄することによって古い潤滑油を洗い流し、新しい潤滑油をさすことによって出来るだけ新品の状態に近づけます。この方法はパーツに破損が無い限り基本的に元のパーツをそのまま使います。定期的なオーバーホールはパーツの保護にもつながります。

 

今回同時進行でポリッシュ加工も施していきます。ポリッシュ加工とは簡単にいうとケースやブレスの表面を研磨することです。こうすることで表面の細かい傷が消え光沢が出てこのような美しい状態になります。

研磨にはバフモーターという機材を使います。ほとんどのブレスはポリッシュ加工(時計のケースやブレスレットが鏡のように物を映し出すほどの仕上げ方。主にバフモーターを使用し、職人の手作業により磨き込まれるのが一般的。鏡面仕上げとも呼ばれる。)とサテン加工(金属部分の表面に細かな傷を非常に狭い間隔で付けることにより、映り込みを無くし方向性のある艶消し面に仕上げる加工方法。絹地(サテン)に似た質感を施すため、そのように名付けられた)が施されており、ベルトひとつひとつをマスキングし、バラしながら行います。

 

上二つの画像はポリッシュ作業をする前と実際に作業を行ったものになります。

磨く前のケースは、細かいこすったようなキズが付いてしまっているのを、ライトを当てたことでよりハッキリと確認できました。

しっかり丁寧にポリッシュすることで、キズのない美しい曲面が見えてくるように!

メタルバンドとクラスプもキズが目立ちますので、こちらもしっかり磨いて行きます。ポリッシュ作業の後に一方向に磨き、細かいキズを施す加工をします(この加工を「ヘアライン加工」といいます)。

お客様のお気に入りの時計も、定期的なメンテナンスをしたいとお考えになりましたら、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

オーバーホール料金 ¥27.000

ケース・ブレス ポリッシュ料金 ¥10.000

¥(税別)