GrandSeiko(グランドセイコー)の電池交換の様子をご紹介します
1月 20th, 2022
5年前に買われたGrand Seiko(グランドセイコー)の2回目の電池交換
5年程前に買われて、半年前に電池切れで止まったという時計をお持ち頂きました。
今回がこの時計にとって、2度目の電池交換です。
止まってから半年なので、液漏れはギリギリしてないかと思われます。
小窓デイト(日付) 付きで、シンプルで飽きの来ないデザインで、長年ご愛用頂けるレディースウォッチです。
裏蓋にはグランドセイコーのシンボルである獅子のマークが刻印されています。ストラップの留め具にもGSマークが刻まれており、高級感が漂います。
ブランド:GrandSeiko(グランドセイコー)
品番:STGF068
ケース素材:SS(ステンレススチール)
バンド素材:SS(ステンレススチール)
ガラス素材:デュアルカーブサファイアガラス(無反射コーティング)
ダイヤル素材:ホワイトシェル
防水:日常生活用強化防水(10気圧)
ムーブメント:クオーツ
Ref.No:4J52-0AB0
作業するために裏蓋を開けます
蓋を開けると、ゴールドのカバーでムーブメントが大切に守られていました。
そっと、その中蓋を外すと、電池が姿を現しました。
同じ型番の新品電池に差し替えると、問題なく動き始めました。液漏れした様子はなく、ムーブメントはとれもきれいでした。
写真の下部にある裏蓋に装着されているパッキンも電池交換と合わせて交換しましたので、これから2年ほどは安心してご利用いただけます。